2004年1月4日の、微笑ましい写真。
こうして見ると、とっても仲良しなふたりっぽいけど、こういうシーンはめったにないのだ。
みんな(ダンナ除く)で昼寝ちうう~に~の頭の横にあるのは私の足です
まいすはね、う~に~のことが大好きなの
でも残念だけど、その愛情表現は、う~に~に受け入れてもらえないの
ほらね。頭の毛をべろべろし始めたよ。
これだけならいいんだけどね。
手に噛みついてるよ。甘咬みなんだけど、歯が当たると痛い(今は歯がないから痛くないよ)
う~に~もかなりガマンしてたけど、腹に据えかねると「ぅわん」と一喝していた。
するとまいすは、すごすごとその場を離れるのだった
大人になったのか、学習したのかは知らないが、年をとるにつれて、まいすはう~に~に
しつこく絡まなくなった。
その代わり、私がまいすの甘咬み、前足ふみふみの対象になった
私には怒られないからね。
でもまいすは、う~に~のことがずっと好きだった。
つかず離れずの位置に、ちんまり寄り添っていたまいすと、そんなことおかまいなしに
グーグー眠るう~に~の姿は、幸せの象徴のようなイメージで、私の心に残っている。
2010年9月。寝たきりになる1週間前。
う~に~のいる台所はキンキンに冷えていたのに、わざわざ2階から下りてきて、
う~に~のそばで寝る。寒がりのくせに。
しばらくすると耐えられなくて帰るけどね
犬どうしの絆とは違い、う~に~が旅立っても、寂しがる様子もなく探すこともなかった。
しかしう~に~が逝ってしまった日は、私たちがやらなければならない諸々の作業を終えて、
やっと落ち着いた昼ごろになるまで、2階から下りて来なかった。
早朝のごはんも食べに来なかったのだ。
なにかを感じていたのだ、と思う。
こうして見ると、とっても仲良しなふたりっぽいけど、こういうシーンはめったにないのだ。
みんな(ダンナ除く)で昼寝ちうう~に~の頭の横にあるのは私の足です
まいすはね、う~に~のことが大好きなの
でも残念だけど、その愛情表現は、う~に~に受け入れてもらえないの
ほらね。頭の毛をべろべろし始めたよ。
これだけならいいんだけどね。
手に噛みついてるよ。甘咬みなんだけど、歯が当たると痛い(今は歯がないから痛くないよ)
う~に~もかなりガマンしてたけど、腹に据えかねると「ぅわん」と一喝していた。
するとまいすは、すごすごとその場を離れるのだった
大人になったのか、学習したのかは知らないが、年をとるにつれて、まいすはう~に~に
しつこく絡まなくなった。
その代わり、私がまいすの甘咬み、前足ふみふみの対象になった
私には怒られないからね。
でもまいすは、う~に~のことがずっと好きだった。
つかず離れずの位置に、ちんまり寄り添っていたまいすと、そんなことおかまいなしに
グーグー眠るう~に~の姿は、幸せの象徴のようなイメージで、私の心に残っている。
2010年9月。寝たきりになる1週間前。
う~に~のいる台所はキンキンに冷えていたのに、わざわざ2階から下りてきて、
う~に~のそばで寝る。寒がりのくせに。
しばらくすると耐えられなくて帰るけどね
犬どうしの絆とは違い、う~に~が旅立っても、寂しがる様子もなく探すこともなかった。
しかしう~に~が逝ってしまった日は、私たちがやらなければならない諸々の作業を終えて、
やっと落ち着いた昼ごろになるまで、2階から下りて来なかった。
早朝のごはんも食べに来なかったのだ。
なにかを感じていたのだ、と思う。