4本目 珈琲時光(2004)ホウ・シャオシェン
大好きな御茶ノ水の聖橋付近の光景がラストシーン
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小津安二郎生誕100年記念というので見た。
向かいの家に酒を借りに行くところは「東京物語」を思い出したが、
それ以外はあまり小津感は感じなかった。
一青窈と浅野忠信の会話が、そこら辺の男女が喋ってるくらいにボソボソと自然で、
演技しているように見えない。
「自然体の演技」というのかも知れない。
私はどうもこの「自然体」が苦手なようだ。
私の好きな神保町の街の風景が出るので嬉しかった。
大好きな御茶ノ水の聖橋付近の光景がラストシーン