悠山房を出て、宴会の前に、長坂にある「おいでやギャラリー」に行った。
その昔バッファローで居候していた大野さんが、木彫り縄文人の展示をしていると聞いたので。
これです。
大野さんは在廊しているとバッファローで聞いたのだが、タイミング悪く、この日に限って東京に仕事に行っていた。
だけど奥さんがいたんだなー。
奥さんもバッファロー居候組だから、知り合いなのだ。
何と25年ぶりくらいの再会だった
大野さんは本業は建築関係の写真家なんだが、いつの間にかすっかり縄文人になっていた笑
上門仁と書いて、「じょうもん人」ではなく「かみかどじん」と読むのね
一応、大野さんとは別人という設定らしい笑
(その間ずっと食べて飲んでた)
高級飛騨牛とかバランタイン21年とか、すごいものがいろいろあったが、写真は1枚も撮っていない。
写真撮るヒマもないほど濃い呑み会なのであった。
翌朝は、毎度おなじみ「泉園コテージ」で爽やかに目覚めましたよ
風がとても寒かったけど、いいお天気
あ〜酔い覚めのお雑煮がウマい
あんなに呑んでもみんな朝食は食べられる笑
チェックアウト後はまたブリーダー宅に行き、昼食にパンとソーセージとビールという宴会の続きみたいなことをして、それから解散。
みんな年寄りなので笑、会うといつも同じ昔の思い出話ばかりしているような気がするが、楽しいからいいのだ
奥さんはちょっと呆れてましたが😁しっかりサポートしていました。
スオミって語感で決めたんですね。
フィンランド、私も行ってみたいです。
今年の6月にカウリスマキ監督ファンのためのフィンランドツアーがあったので、お金と休みがあれば行きたかったな〜。
しかしパスポートを取るところから始めなくてはなりません😓
楽しい会ですね。う〜に〜ちゃんも一緒ですね。おしゃべり続ける仲間って良いですね。しっかり朝食も召し上がられてお若いです。
三谷監督がたまたま見ていた洋画で、どこの国の言語にするか選択する時スオミと言うワ−ドを発見したとネットに書いてありました。内容がヘルシンキって事は無いように思います。
ヘルシンキ国際映画祭特別招待で上映決定になったみたいですね。
フィンランド行ってみたいです。