○ユーティリティ
オプションで付けたディスチャージライトですが、とにかく明るい!
ライトの色も色温度の高い、しかも青っぽくならない白なので、これもまたよいです。
これはやはり付けるべきですね。付けて良かったです。
あと標準で付いていた機能で何気に便利なのはオートライト。
結構ライトのつけ忘れ、消し忘れが多いのですが、それを全く気にしなくすむようになりました。
トンネルの多い区間を走ると、ライトのオンオフが意外と煩わしいものですが、
その煩わしさから開放されました。
オートワイパーの方は、雨の感知制度がイマイチでマニュアルに切り替えて使うこともしばしば。
どのぐらいの雨でワイパーを動かすかというのは個人の好みもあるので、なかなか難しいところです。
あと忘れちゃいけないのが、スマートエントリーキー。
キーをいちいち出す必要がないので、とにかく便利。
妻はバックにキーを入れっぱなしで、キーの存在自体を意識しないで済んでいるようです。
特にバッグを持ち歩く女性には便利な機能でしょうね。
ただ電池切れには要注意。
電池残量が少なくなると、車のメーターの「KEY」という文字が緑から赤になって知らせるらしいのですが、
それを知らずに旅行先で電池が切れてしまい、ハードキーを使う羽目になってしまいました。
それでも3年以上は電池が持ちますし、コンビニでも手に入るボタン電池なので、
それほど支障にはならないと思います。
○エクステリア
実はこれが購入した大きな要因だったりするのです。
しかし、個人的には20Sと23Sというスポーティグレードのみに装備される通称「Sグリル」という
2枚羽のグリルが付いているモデルのみの話。

ノーマルグリルのモデルは、グリルが違うだけなのになんでこんなにカッコ悪いのか。

ちなみにマイナーチェンジ前のSグリルは3枚羽だったのですが、
マイナーチェンジ後の2枚羽の方が好きです。

筋肉質系のボディワークで引き締まっているのがグッド。
同世代の男性からは非常に好評でした。
最近アクセラはメジャーチェンジをしたわけですが、
中身自体は正常進化してるらしく、某テレビ番組でユーミンの旦那もほめてました。
ただ問題は、エクステリア。
これはちょっとマツダ攻めすぎだろ。

フロントグリルがなくなってちょっと爬虫類系の顔つきになってしまいました。

さらにバックスタイルがいけません。

超激戦のヨーロッパCセグメントで闘うにはこのぐらいの個性が必要なのかもしれませんが…
このデザインなら多分買ってない。
レガシイは、現行モデルになったらトヨタ車みたいなデザインになっちゃったし、
今現在なら1.4Lツインチャージャーのゴルフを買っていたかもしれません。
○燃費
これについては期待をしていたのですが、13年使ったHP10の最後の方と大差なし。
ATだということが大きな要因でしょうけど、街乗り中心で平均10km/Lというところでしょうか。
レギュラー仕様なのでその点はよいのですが、燃費自体については結構不満です。
遠乗りをしても15km/Lには届いたことがありません。
車重は1240kgとATの2L車としては非常に軽いにもかかわらずです。
1240kgというのはMTのHP10とほとんど変わりのない車重なので、
安全対策で当然重くなっていなくてはならない21世紀の車としてはほんとに軽く出来ています。
(その分ドアを閉める音とかは軽いというか、安っぽいのですが。)
かといってパワー感があるわけでもなく、やはりミッションの選択を誤ったか。
もっとダイレクト感のあるミッションでないと乗っていて気持ちよくないなー。
マツダとかスバルとかのCVTのマニュアルモードというのはどうなんでしょうね?
いまさらMTに戻すのもちょっと難しいし。
やはりDSGか(こればっかり)。
と、なんか愚痴が多くなってしまいましたが、全体としては気に入っているんですよ、BKEP。
よくないと感じた点の多くは、使い勝手とか快適さとの引き換えになっているところですから、
ある程度はやむを得ないとは分かっているんですが、
やっぱり車の運転が好きな人間としては、乗ってて楽しいことは譲れないところがあるんですよね。
スペックではなく、感覚に訴えかけてくる部分が欲しいです。
これはオーディオにも共通する部分かもしれません。
マツダ車は、車の運転が好きな方は候補に入れてもいいんじゃないかなと思います。
一般的なイメージよりもずっといいと思いますよ。
買った人の満足度は高いようです。
通常は、マツダという時点で選択肢から外れてしまうことが多いので、そこまで至らないのですが。
リセールバリュー、ネームバリュー、確かに悪い!
そういうことより乗って楽しいことが大事、という価値観をお持ちの方はぜひ!
そういえば、マツダは内燃機関の効率化に熱心で(単にハイブリッド車を開発する資金がないという話も)
SKYという名前を冠したガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、トランスミッションを開発中で、
ガソリンエンジンは来年にも搭載車が発売されるらしいです。
これには、かなり期待しています。
噂によると過給器なしで、ゴルフの並みの燃費を稼げるとか。
自動車って進化していないようで、かなり進歩しているんですね。
次に乗る車は、いったいどんな車になっているんだろう?
オプションで付けたディスチャージライトですが、とにかく明るい!
ライトの色も色温度の高い、しかも青っぽくならない白なので、これもまたよいです。
これはやはり付けるべきですね。付けて良かったです。
あと標準で付いていた機能で何気に便利なのはオートライト。
結構ライトのつけ忘れ、消し忘れが多いのですが、それを全く気にしなくすむようになりました。
トンネルの多い区間を走ると、ライトのオンオフが意外と煩わしいものですが、
その煩わしさから開放されました。
オートワイパーの方は、雨の感知制度がイマイチでマニュアルに切り替えて使うこともしばしば。
どのぐらいの雨でワイパーを動かすかというのは個人の好みもあるので、なかなか難しいところです。
あと忘れちゃいけないのが、スマートエントリーキー。
キーをいちいち出す必要がないので、とにかく便利。
妻はバックにキーを入れっぱなしで、キーの存在自体を意識しないで済んでいるようです。
特にバッグを持ち歩く女性には便利な機能でしょうね。
ただ電池切れには要注意。
電池残量が少なくなると、車のメーターの「KEY」という文字が緑から赤になって知らせるらしいのですが、
それを知らずに旅行先で電池が切れてしまい、ハードキーを使う羽目になってしまいました。
それでも3年以上は電池が持ちますし、コンビニでも手に入るボタン電池なので、
それほど支障にはならないと思います。
○エクステリア
実はこれが購入した大きな要因だったりするのです。
しかし、個人的には20Sと23Sというスポーティグレードのみに装備される通称「Sグリル」という
2枚羽のグリルが付いているモデルのみの話。

ノーマルグリルのモデルは、グリルが違うだけなのになんでこんなにカッコ悪いのか。

ちなみにマイナーチェンジ前のSグリルは3枚羽だったのですが、
マイナーチェンジ後の2枚羽の方が好きです。

筋肉質系のボディワークで引き締まっているのがグッド。
同世代の男性からは非常に好評でした。
最近アクセラはメジャーチェンジをしたわけですが、
中身自体は正常進化してるらしく、某テレビ番組でユーミンの旦那もほめてました。
ただ問題は、エクステリア。
これはちょっとマツダ攻めすぎだろ。

フロントグリルがなくなってちょっと爬虫類系の顔つきになってしまいました。

さらにバックスタイルがいけません。

超激戦のヨーロッパCセグメントで闘うにはこのぐらいの個性が必要なのかもしれませんが…
このデザインなら多分買ってない。
レガシイは、現行モデルになったらトヨタ車みたいなデザインになっちゃったし、
今現在なら1.4Lツインチャージャーのゴルフを買っていたかもしれません。
○燃費
これについては期待をしていたのですが、13年使ったHP10の最後の方と大差なし。
ATだということが大きな要因でしょうけど、街乗り中心で平均10km/Lというところでしょうか。
レギュラー仕様なのでその点はよいのですが、燃費自体については結構不満です。
遠乗りをしても15km/Lには届いたことがありません。
車重は1240kgとATの2L車としては非常に軽いにもかかわらずです。
1240kgというのはMTのHP10とほとんど変わりのない車重なので、
安全対策で当然重くなっていなくてはならない21世紀の車としてはほんとに軽く出来ています。
(その分ドアを閉める音とかは軽いというか、安っぽいのですが。)
かといってパワー感があるわけでもなく、やはりミッションの選択を誤ったか。
もっとダイレクト感のあるミッションでないと乗っていて気持ちよくないなー。
マツダとかスバルとかのCVTのマニュアルモードというのはどうなんでしょうね?
いまさらMTに戻すのもちょっと難しいし。
やはりDSGか(こればっかり)。
と、なんか愚痴が多くなってしまいましたが、全体としては気に入っているんですよ、BKEP。
よくないと感じた点の多くは、使い勝手とか快適さとの引き換えになっているところですから、
ある程度はやむを得ないとは分かっているんですが、
やっぱり車の運転が好きな人間としては、乗ってて楽しいことは譲れないところがあるんですよね。
スペックではなく、感覚に訴えかけてくる部分が欲しいです。
これはオーディオにも共通する部分かもしれません。
マツダ車は、車の運転が好きな方は候補に入れてもいいんじゃないかなと思います。
一般的なイメージよりもずっといいと思いますよ。
買った人の満足度は高いようです。
通常は、マツダという時点で選択肢から外れてしまうことが多いので、そこまで至らないのですが。
リセールバリュー、ネームバリュー、確かに悪い!
そういうことより乗って楽しいことが大事、という価値観をお持ちの方はぜひ!
そういえば、マツダは内燃機関の効率化に熱心で(単にハイブリッド車を開発する資金がないという話も)
SKYという名前を冠したガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、トランスミッションを開発中で、
ガソリンエンジンは来年にも搭載車が発売されるらしいです。
これには、かなり期待しています。
噂によると過給器なしで、ゴルフの並みの燃費を稼げるとか。
自動車って進化していないようで、かなり進歩しているんですね。
次に乗る車は、いったいどんな車になっているんだろう?