正直言って絶好調です。
WaveFilePlayerExperimental+Babyface+USB Carbon+QR-8という組み合わせの
相性が、がっちり噛み合ったようです。
特にインシュレーターとしてQR-8を加えてからというもの、
ほとんど不満を感じなくなりました。
情報量が多く、明瞭なのに硬さを感じない、という不思議なバランスで
特に音楽のジャンルを選ぶ傾向もないので、
本当にうまく「はまってくれた」という感じです。
さて、そろそろ冬を前に新製品が登場していますが、その中で気になったものが2つ。
まずは、FOSTEXのHP-A8。
HP-A7の上位機種で、32bit対応のようですが、気になったのはそこではなく、
写真でもわかるとおりDSDフォーマットの再生に対応していること。
最近ちょっとしたブームのDSD配信にいち早く対応したということになりますが、
この辺のトレンドのへの対応の早さが最近のFOSTEXらしいですね。
USB-DAC+ヘッドフォンアンプというジャンルへの対応もかなり早かったですし。
しかし、PCをトランスポートとして使うのはちょっと厳しいし、どうやって再生するのかと思ったら、
「SD(SDHC)カードドライブを内蔵しDSD(DSFフォーマット)の再生に対応。」
なるほど、DSDディスクならぬDSDカードですね。
DSDファイルの入手については、ネットからダウンロードするかAutoGateを使ってCDを変換するかのどちらかになると思われますが、どちらにせよパソコンを使うわけで、現在のSDカードの容量と価格を考えれば、SDカードスロットル経由というのは妥当な判断だとおもいます。
DACは相変わらずAKM製(AK4399)なので、Babyfaceを買う前でもたぶん買わなかったと思いますが、スペックだけをみると非常に魅力的です。
今後DSDが再生できるUSB-DACは増えてくるのかな?
もひとつは、LuxmanのL-505uXです。
相も変わらずGX100をドライブするアンプを物色中なわけですが、
その最右翼として目を付けていたのがL-505uの後継機、つまりこのL-505uXです。
GX100をドライブするアンプの条件としては、
○83dbと極めて低能率のGX100をドライブするパワーがあること。
○サブウーハーCW200Aの追加も考慮して、スピーカー端子は2系統ほしい。
○Babyfaceも買ったことだし、できればXLR入力端子がほしい。
○GX100よりも上位のスピーカーを追加で買った場合にも対応できるグレード。
ということを考え合わせると、やはりこのクラスかなと思っている次第です。
L-505uではなく、その後継機としたのは、L-505uが発売されてだいぶ時間が経っていることと、
搭載されているラックスマン独自の高音質帰還回路ODNFのバージョンが
L-505uの2.2から最新の3.0になるんじゃないかと期待していたからです。
ODNF3.0の出来がよさそうだ、というのは同じABクラスのL-507u、昨年度に発売されたAクラスのL-590AX、L-550AXから伺えるところです。
しかし、蓋を開けてみるとODNFのバージョンは3.0ではなく、マイナーアップの2.3となっていました。
まあ、差別化の点から仕方がないのかもしれません。
実際音を出してのレビューはこれからですが、果たしてどうなんでしょうか?
とても気になります。
WaveFilePlayerExperimental+Babyface+USB Carbon+QR-8という組み合わせの
相性が、がっちり噛み合ったようです。
特にインシュレーターとしてQR-8を加えてからというもの、
ほとんど不満を感じなくなりました。
情報量が多く、明瞭なのに硬さを感じない、という不思議なバランスで
特に音楽のジャンルを選ぶ傾向もないので、
本当にうまく「はまってくれた」という感じです。
さて、そろそろ冬を前に新製品が登場していますが、その中で気になったものが2つ。
まずは、FOSTEXのHP-A8。
HP-A7の上位機種で、32bit対応のようですが、気になったのはそこではなく、
写真でもわかるとおりDSDフォーマットの再生に対応していること。
最近ちょっとしたブームのDSD配信にいち早く対応したということになりますが、
この辺のトレンドのへの対応の早さが最近のFOSTEXらしいですね。
USB-DAC+ヘッドフォンアンプというジャンルへの対応もかなり早かったですし。
しかし、PCをトランスポートとして使うのはちょっと厳しいし、どうやって再生するのかと思ったら、
「SD(SDHC)カードドライブを内蔵しDSD(DSFフォーマット)の再生に対応。」
なるほど、DSDディスクならぬDSDカードですね。
DSDファイルの入手については、ネットからダウンロードするかAutoGateを使ってCDを変換するかのどちらかになると思われますが、どちらにせよパソコンを使うわけで、現在のSDカードの容量と価格を考えれば、SDカードスロットル経由というのは妥当な判断だとおもいます。
DACは相変わらずAKM製(AK4399)なので、Babyfaceを買う前でもたぶん買わなかったと思いますが、スペックだけをみると非常に魅力的です。
今後DSDが再生できるUSB-DACは増えてくるのかな?
もひとつは、LuxmanのL-505uXです。
相も変わらずGX100をドライブするアンプを物色中なわけですが、
その最右翼として目を付けていたのがL-505uの後継機、つまりこのL-505uXです。
GX100をドライブするアンプの条件としては、
○83dbと極めて低能率のGX100をドライブするパワーがあること。
○サブウーハーCW200Aの追加も考慮して、スピーカー端子は2系統ほしい。
○Babyfaceも買ったことだし、できればXLR入力端子がほしい。
○GX100よりも上位のスピーカーを追加で買った場合にも対応できるグレード。
ということを考え合わせると、やはりこのクラスかなと思っている次第です。
L-505uではなく、その後継機としたのは、L-505uが発売されてだいぶ時間が経っていることと、
搭載されているラックスマン独自の高音質帰還回路ODNFのバージョンが
L-505uの2.2から最新の3.0になるんじゃないかと期待していたからです。
ODNF3.0の出来がよさそうだ、というのは同じABクラスのL-507u、昨年度に発売されたAクラスのL-590AX、L-550AXから伺えるところです。
しかし、蓋を開けてみるとODNFのバージョンは3.0ではなく、マイナーアップの2.3となっていました。
まあ、差別化の点から仕方がないのかもしれません。
実際音を出してのレビューはこれからですが、果たしてどうなんでしょうか?
とても気になります。