ソニー製のチューナーには、AVマウスというものが付いているのですが、
使い勝手が悪そうだったのでセットしていません。
LANケーブル接続ではなくビデオ端子での接続なので、
チューナー本体の予約は視聴予約として、
レコーダー側では外部入力の映像を日時指定での録画予約という、
かなりめんどくさい予約の仕方になります。
両方とも毎週予約の設定ができるので、一度設定してしまえば特に問題はないのですが。
試しにこの方法で予約録画をしたところ、何も映っていない!
真っ黒の画面が延々と続く。
なんじゃこりゃー、と思ったら、これは単なる設定ミス。
レコーダー側の設定が、デフォルトではS端子ではなくコンポジットになっていただけでした。
設定を変えたら、ちゃんと録画できました。
アナログS端子経由のSD録画なので画質はほとんど期待していなかったのですが、
レグザのアップコンバートが上手なせいか、思ったほど悪くない。
もちろんHDに比べてれば、精細感はありませんが、
普通に見られる程度の画質にはなってます。
HD録画ができなくてがっかりしていたので、ちょっと一安心。
それから間もないある日、4月だというのに雪が降りました。
今年はいったいどうなっているんだろうと思いながら、
スカパーにチャンネルを合わせると…映らない。
まさか、雪のせいじゃないよね。
雪が降ってBSが映らなくなったなんでことはなかったので、そう思っていたのですが、
ベランダに取り付けたスカパーのマルチ衛星アンテナから雪を払うと・・・
映りました。(唖然)
そーですが、雪の降った日はアンテナの雪かきが必須なんですね(悲)。
これじゃ、絶対見たい番組がある日は外に出かけられないじゃないですか!
取り付けてもらったアンテナが、BSも映るタイプのアンテナなのでそのせいかもしれませんが、
それにしても降雪地域の人間は冬にスカパー見るなってことかい!
と、文句のひとつも言いたくなります。
ま、5000円で付けてもらったのであまり文句も言えませんが、
これからアンテナをつける方は、安さに釣られないで大口径のしっかりしたアンテナをつけることをお勧めします。
そうしているうちに、例の番組放送当日のこと。
番組の開始時間になってもチューナーの電源が入らないと、妻からメール。
同じ日に再放送をするので、1回目の放送はあきらめてもらって、
仕事から帰ってチェックをすると、チューナーが固まったまった状態で、
本体のスイッチもリモコンも全く反応しない。
しょうがないので、リセットボタンでリセットして再起動。
その日の再放送はなんとか録画できました。
ソニー製のチューナーについてはあまり調べもせず購入してしまったのですが、
ネットで評判を調べてみると、これが良くない。
トラブルの多くは、我が家と同じで起動時、あるいはリモコン操作中にフリーズするというもの。
こりゃー困った!
妻にはチューナーのリセット方法を教えて、とりあえず様子をみてみることにしましたが、
次の週に番組の放送が始まる5分前に手動で電源を入れたらやはりフリーズしたので、
急いでチューナーをリセットしてなんとか録画には間に合ったのこと。
だいたい、おかしいと思ったんですよ。
パソコンでもないのにフロントパネルにリセットボタンがあるって。
これって、よくフリーズしてリセットボタンのお世話になりますって、
メーカーが認めているようなものですからね。
少なくとも家電ではちょっとありえないこと。
とはいっても、レンタルではなく買っちまったので、なんとか対策を講じなければ。
そう思ってネットを調べてみると気になる書き込みを発見。
フリーズの原因は熱暴走によるものなので、チューナー本体を浮かせてセットして、
チューナーの底面を冷やすようにすればよいとのこと。
むむ、これはと思い、チューナーを持ち上げて底を触ってみると、確かに熱い。
暖かいというレベルではなく、熱い!という感じで、
確かにこれぐらい熱いと熱暴走するかもしれない。
そこで、チューナーを浮かせるためのインシュレーターとして
センタースピーカーの下に使っていた例のGX100の販促品のインシュレーターを
チューナーの下にセットし、2cmほどの隙間を作りました。
乗せているのはレコーダーですが、その天板はかなり厚いアルミ製の板。
放熱性はいいはずなのにな・・・と思いながらも、様子をみてみると、
インシュレーターをかませてからというものの、一度もフリーズはなし。
やはり、自己熱によるフリーズのようです。
だったら、背の高いプラ足でもつければいいのにと思うのですが、
発売になってしばらく経つようですが、そのような対策はされていないようですね。
自分自身は、特にソニーファンというわけでもなく、
また、いわゆるソニータイマーの被害にもあったことがないので、
普通にソニー製品を使ってきましたが、このチューナーについてはさすがに閉口しました。
隙間を作るためだけにスピーカー用のインシュレーターを使うのも、もったいないので、
現在は、100均で買ってきた角型のコインケースをインシュレーター代わりに使っています。
今のところは、この対策で何とかなっていますが、
これから夏になった気温が上がるので、心配ですなー。
さらに、録画した番組をディスクにダビングしようとしたところ、
使えるディスクの種類にかなり制限があることが発覚!
ソニーのレコーダーの仕様の問題なんですが、
DVD-R DLは使えず、2層で使えるのはDVD+R DLのみ・・・
って、そんなディスク店頭で見たことないって!
一応販売はしているようですが、非常に高い。
ということで、現実的にはCPRM対応のDVD-Rのみということになります。
しかも、VRフォーマットした上で強制的にムーブになる仕様。
VRフォーマットなので、古いDVDプレーヤーでは再生しません。
所有しているパイオニアのプレーヤーでは、ディスクをセットしても
「読み込めないからダメ」とディスクが吐き出されてしまいます。
アナログ出力なんですが、しっかりとコピーワンスの信号は生きているようです(当たり前か)。
何かと制約が多くていやですね。
そんなことで、いろいろありましたが何とか使えています。
これからスカパーを導入される方は、いろいろと注意が必要かも。
サッカーのワールドカップ目当てに加入した人は…めげずにがんばってください!
使い勝手が悪そうだったのでセットしていません。
LANケーブル接続ではなくビデオ端子での接続なので、
チューナー本体の予約は視聴予約として、
レコーダー側では外部入力の映像を日時指定での録画予約という、
かなりめんどくさい予約の仕方になります。
両方とも毎週予約の設定ができるので、一度設定してしまえば特に問題はないのですが。
試しにこの方法で予約録画をしたところ、何も映っていない!
真っ黒の画面が延々と続く。
なんじゃこりゃー、と思ったら、これは単なる設定ミス。
レコーダー側の設定が、デフォルトではS端子ではなくコンポジットになっていただけでした。
設定を変えたら、ちゃんと録画できました。
アナログS端子経由のSD録画なので画質はほとんど期待していなかったのですが、
レグザのアップコンバートが上手なせいか、思ったほど悪くない。
もちろんHDに比べてれば、精細感はありませんが、
普通に見られる程度の画質にはなってます。
HD録画ができなくてがっかりしていたので、ちょっと一安心。
それから間もないある日、4月だというのに雪が降りました。
今年はいったいどうなっているんだろうと思いながら、
スカパーにチャンネルを合わせると…映らない。
まさか、雪のせいじゃないよね。
雪が降ってBSが映らなくなったなんでことはなかったので、そう思っていたのですが、
ベランダに取り付けたスカパーのマルチ衛星アンテナから雪を払うと・・・
映りました。(唖然)
そーですが、雪の降った日はアンテナの雪かきが必須なんですね(悲)。
これじゃ、絶対見たい番組がある日は外に出かけられないじゃないですか!
取り付けてもらったアンテナが、BSも映るタイプのアンテナなのでそのせいかもしれませんが、
それにしても降雪地域の人間は冬にスカパー見るなってことかい!
と、文句のひとつも言いたくなります。
ま、5000円で付けてもらったのであまり文句も言えませんが、
これからアンテナをつける方は、安さに釣られないで大口径のしっかりしたアンテナをつけることをお勧めします。
そうしているうちに、例の番組放送当日のこと。
番組の開始時間になってもチューナーの電源が入らないと、妻からメール。
同じ日に再放送をするので、1回目の放送はあきらめてもらって、
仕事から帰ってチェックをすると、チューナーが固まったまった状態で、
本体のスイッチもリモコンも全く反応しない。
しょうがないので、リセットボタンでリセットして再起動。
その日の再放送はなんとか録画できました。
ソニー製のチューナーについてはあまり調べもせず購入してしまったのですが、
ネットで評判を調べてみると、これが良くない。
トラブルの多くは、我が家と同じで起動時、あるいはリモコン操作中にフリーズするというもの。
こりゃー困った!
妻にはチューナーのリセット方法を教えて、とりあえず様子をみてみることにしましたが、
次の週に番組の放送が始まる5分前に手動で電源を入れたらやはりフリーズしたので、
急いでチューナーをリセットしてなんとか録画には間に合ったのこと。
だいたい、おかしいと思ったんですよ。
パソコンでもないのにフロントパネルにリセットボタンがあるって。
これって、よくフリーズしてリセットボタンのお世話になりますって、
メーカーが認めているようなものですからね。
少なくとも家電ではちょっとありえないこと。
とはいっても、レンタルではなく買っちまったので、なんとか対策を講じなければ。
そう思ってネットを調べてみると気になる書き込みを発見。
フリーズの原因は熱暴走によるものなので、チューナー本体を浮かせてセットして、
チューナーの底面を冷やすようにすればよいとのこと。
むむ、これはと思い、チューナーを持ち上げて底を触ってみると、確かに熱い。
暖かいというレベルではなく、熱い!という感じで、
確かにこれぐらい熱いと熱暴走するかもしれない。
そこで、チューナーを浮かせるためのインシュレーターとして
センタースピーカーの下に使っていた例のGX100の販促品のインシュレーターを
チューナーの下にセットし、2cmほどの隙間を作りました。
乗せているのはレコーダーですが、その天板はかなり厚いアルミ製の板。
放熱性はいいはずなのにな・・・と思いながらも、様子をみてみると、
インシュレーターをかませてからというものの、一度もフリーズはなし。
やはり、自己熱によるフリーズのようです。
だったら、背の高いプラ足でもつければいいのにと思うのですが、
発売になってしばらく経つようですが、そのような対策はされていないようですね。
自分自身は、特にソニーファンというわけでもなく、
また、いわゆるソニータイマーの被害にもあったことがないので、
普通にソニー製品を使ってきましたが、このチューナーについてはさすがに閉口しました。
隙間を作るためだけにスピーカー用のインシュレーターを使うのも、もったいないので、
現在は、100均で買ってきた角型のコインケースをインシュレーター代わりに使っています。
今のところは、この対策で何とかなっていますが、
これから夏になった気温が上がるので、心配ですなー。
さらに、録画した番組をディスクにダビングしようとしたところ、
使えるディスクの種類にかなり制限があることが発覚!
ソニーのレコーダーの仕様の問題なんですが、
DVD-R DLは使えず、2層で使えるのはDVD+R DLのみ・・・
って、そんなディスク店頭で見たことないって!
一応販売はしているようですが、非常に高い。
ということで、現実的にはCPRM対応のDVD-Rのみということになります。
しかも、VRフォーマットした上で強制的にムーブになる仕様。
VRフォーマットなので、古いDVDプレーヤーでは再生しません。
所有しているパイオニアのプレーヤーでは、ディスクをセットしても
「読み込めないからダメ」とディスクが吐き出されてしまいます。
アナログ出力なんですが、しっかりとコピーワンスの信号は生きているようです(当たり前か)。
何かと制約が多くていやですね。
そんなことで、いろいろありましたが何とか使えています。
これからスカパーを導入される方は、いろいろと注意が必要かも。
サッカーのワールドカップ目当てに加入した人は…めげずにがんばってください!
自分の場合は、100均のコインケースでチューナーを浮かせてセッティングしてからは1度もフリーズしませんでした。
SONYのチューナーは、ファームウェアのバージョンアップ後は動作が安定しているようです。
参考になれば。