今年は2019年なので今年中にやらなければならないことがある。
それはPCの更新。
マイPCのOSはWindows7のまま。
無料アップデート期間にWindows10にしてしまう手もあったが、安定している環境を手放すのも躊躇されたため、延長サポート終了まで使い続けることにした。
そして現在のファンレスPCも丸7年を経過しようとしているが、特にこれといった不具合はない。
ただし、Winodow7のままにして唯一対応できていないのは、JPLAYバージョンアップ。
一度購入すれば永久にバージョンアップ無償対応といっていた割には、JPLAY FEMTOという新版がリリースされ、これがWindows10にしか対応していないと来たもんだ。
現在自分が使用してるバージョンはJPLAY Classicとなってしまった。
新版JPLAY FEMTOのいいところは、DLNA対応で操作はスマホかタブレット上から行い、あのJPLAY miniを使わなくともよいってところ。
職場のPCのもWindows7のままだが、そろそろこちらが更新になりそうなので、更新になる前にWindows10に慣れておきたいもの。
今年のゴールデンウィークは10連休になってしまったため、この期間中にPCの更新をやってしまおうと考えた次第。
さて、次のPCをどうするか。これはだいぶ悩んだ。
現在のPCはファンレスにしたわけだが、一度ファンレスにしてしまうともうファン付のPCには戻れない。
まずは、現在のPCを購入したオリオスペックのサイトをのぞいてみる。
現在使っているような通常のPCケースを使ったファンレスPCのラインナップはあるものの全て「品切れ」。すでに販売していないようである。
他にあるのはPCケース自体がヒートシンクになるSTREACOMのケースを使用したAudioPC用のPCのみでかなり割高である。
ここ以外にファンレスPCを扱っているところはないものかと検索してみると、あった。
ハーキュリーズ(HERCULESヘラクレスですな)という静音PCを中心に扱っているBTO PCショップ。
その中にファンレスPCもあり、オリオスペックではもう取り扱っていない普通のPCケースを使用したものを扱っている。
現在使用しているPCはNOFANのCS-60というファンレス専用のケースである。これに巨大CPUヒートシンクとファンレス電源を組み合わせたA340というセットで購入した。
巨大なCPUヒートシンクを使った自然放熱なのでケースはスケスケのパンチング仕様。この巨大なヒートシンクCR-100Aは直径222㎜高さが133㎜、重さが783gもあるヘビー級である。
ケースはミニタワーなのだが、この大きすぎるヒートシンクのせいでカードが組めないなどいろいろ制約があるが、一応TDP65WのCPUまでは使えることになっている。
あまりにも大きく重いため使い勝手が悪いせいか、そのあとNOFANではCR-80EHというコンパクトサイズのヒートシンクを出している。
こちらは直径155㎜高さが113㎜、重さが300gと比較的小さいが、CPUはTDP35Wまでが実用範囲らしく、そうなるとCPUは低電圧版のT付きモデルしか使えない。
ハーキュリーズで取り扱っているファンレスPCもこのCR-80EHを使用しており、ケースはキューブ型とミニタワー型があった。
CPUがT付きモデルに限定されてしまうが、ファンレスPCとなるとこれをチョイスするしかないので、価格の安いミニタワーを購入しようと思っていた。
連休が近くなり、そろそろ注文しようと思ってサイトを見てみると、ない!
ファンレスPCとして販売されているのは、オンボードCPU搭載のものだけ。CR-80EHを使ったPCは廃番となってしまったようだ。あんまり売れてなかったんでしょうか。
思い切って現在のケースとヒートシンクを流用して自分でPCを組むことも考えた。
この場合ケースとCPUクーラー以外全て換装となってしまう。CPUクーラーが特殊なだけに、これに適合するマザーボードはそれなりに限定されるはずだが、
新しいマザーボードの適合など分かるはずもない。
この選択は投資額の割にはリスクが大きすぎるので、結局オリオスペックのSTREACOMのケースを使用したAudioPCを買うことにした。
ケースは何種類かあったが、結局FC5ALPHAという薄型のケースを選択した。
将来的にUSBカードを入れるかもしれないので、拡張カードスロット1つは欲しい。
現在PCモニターの下にヘッドフォンアンプを置いているが、その位置にPCが入れられると収まりがいい。
また、光学ドライブはスロットインしか組めないので、外付けにしようと思っていたので光学ドライブなしにしたときにCDを入れる挿入口のないフロントパネルが選べる。
AudioPCの中では比較的価格がリーズナブルなこともあり、これに決めた。
USBカードはとりあえず付けずに、今後様子を見て検討。
光学ドライブを内蔵できるケースを使ってきたのでPCを替えるたびに更新してきたが、これからは外付けで使うことにする。
それはPCの更新。
マイPCのOSはWindows7のまま。
無料アップデート期間にWindows10にしてしまう手もあったが、安定している環境を手放すのも躊躇されたため、延長サポート終了まで使い続けることにした。
そして現在のファンレスPCも丸7年を経過しようとしているが、特にこれといった不具合はない。
ただし、Winodow7のままにして唯一対応できていないのは、JPLAYバージョンアップ。
一度購入すれば永久にバージョンアップ無償対応といっていた割には、JPLAY FEMTOという新版がリリースされ、これがWindows10にしか対応していないと来たもんだ。
現在自分が使用してるバージョンはJPLAY Classicとなってしまった。
新版JPLAY FEMTOのいいところは、DLNA対応で操作はスマホかタブレット上から行い、あのJPLAY miniを使わなくともよいってところ。
職場のPCのもWindows7のままだが、そろそろこちらが更新になりそうなので、更新になる前にWindows10に慣れておきたいもの。
今年のゴールデンウィークは10連休になってしまったため、この期間中にPCの更新をやってしまおうと考えた次第。
さて、次のPCをどうするか。これはだいぶ悩んだ。
現在のPCはファンレスにしたわけだが、一度ファンレスにしてしまうともうファン付のPCには戻れない。
まずは、現在のPCを購入したオリオスペックのサイトをのぞいてみる。
現在使っているような通常のPCケースを使ったファンレスPCのラインナップはあるものの全て「品切れ」。すでに販売していないようである。
他にあるのはPCケース自体がヒートシンクになるSTREACOMのケースを使用したAudioPC用のPCのみでかなり割高である。
ここ以外にファンレスPCを扱っているところはないものかと検索してみると、あった。
ハーキュリーズ(HERCULESヘラクレスですな)という静音PCを中心に扱っているBTO PCショップ。
その中にファンレスPCもあり、オリオスペックではもう取り扱っていない普通のPCケースを使用したものを扱っている。
現在使用しているPCはNOFANのCS-60というファンレス専用のケースである。これに巨大CPUヒートシンクとファンレス電源を組み合わせたA340というセットで購入した。
巨大なCPUヒートシンクを使った自然放熱なのでケースはスケスケのパンチング仕様。この巨大なヒートシンクCR-100Aは直径222㎜高さが133㎜、重さが783gもあるヘビー級である。
ケースはミニタワーなのだが、この大きすぎるヒートシンクのせいでカードが組めないなどいろいろ制約があるが、一応TDP65WのCPUまでは使えることになっている。
あまりにも大きく重いため使い勝手が悪いせいか、そのあとNOFANではCR-80EHというコンパクトサイズのヒートシンクを出している。
こちらは直径155㎜高さが113㎜、重さが300gと比較的小さいが、CPUはTDP35Wまでが実用範囲らしく、そうなるとCPUは低電圧版のT付きモデルしか使えない。
ハーキュリーズで取り扱っているファンレスPCもこのCR-80EHを使用しており、ケースはキューブ型とミニタワー型があった。
CPUがT付きモデルに限定されてしまうが、ファンレスPCとなるとこれをチョイスするしかないので、価格の安いミニタワーを購入しようと思っていた。
連休が近くなり、そろそろ注文しようと思ってサイトを見てみると、ない!
ファンレスPCとして販売されているのは、オンボードCPU搭載のものだけ。CR-80EHを使ったPCは廃番となってしまったようだ。あんまり売れてなかったんでしょうか。
思い切って現在のケースとヒートシンクを流用して自分でPCを組むことも考えた。
この場合ケースとCPUクーラー以外全て換装となってしまう。CPUクーラーが特殊なだけに、これに適合するマザーボードはそれなりに限定されるはずだが、
新しいマザーボードの適合など分かるはずもない。
この選択は投資額の割にはリスクが大きすぎるので、結局オリオスペックのSTREACOMのケースを使用したAudioPCを買うことにした。
ケースは何種類かあったが、結局FC5ALPHAという薄型のケースを選択した。
将来的にUSBカードを入れるかもしれないので、拡張カードスロット1つは欲しい。
現在PCモニターの下にヘッドフォンアンプを置いているが、その位置にPCが入れられると収まりがいい。
また、光学ドライブはスロットインしか組めないので、外付けにしようと思っていたので光学ドライブなしにしたときにCDを入れる挿入口のないフロントパネルが選べる。
AudioPCの中では比較的価格がリーズナブルなこともあり、これに決めた。
USBカードはとりあえず付けずに、今後様子を見て検討。
光学ドライブを内蔵できるケースを使ってきたのでPCを替えるたびに更新してきたが、これからは外付けで使うことにする。