温泉で「ろうあ」の人たちが手話で会話しているのに出会った・・
40年ほど前の昔「ろうあ者」の若夫婦が農業を継ぐことで 職場でチームを組んで
「手話講習会」に参加して3年ほど学んだ。ちょっとした会話は出来るようになったが
難しい・・特に農業の専門用語(肥料・農薬・病害虫など)の表現に苦労した‥
それでも一緒にスキーを楽しんだりして 少しは手助けになったのでは‥と思っている。
その後 職場の異動があって手話とつながりは遠くなり また「ろうあ夫婦」が離農した事も
あって 今では「今日は」「ありがとう」などの簡単な「手話」しか覚えていない‥
離農した「ろうあ夫婦」は旭川市で息子と一緒に暮らしている‥と聞いている。
元気で幸せに暮らしているだろうか・・・
40年ほど前の昔「ろうあ者」の若夫婦が農業を継ぐことで 職場でチームを組んで
「手話講習会」に参加して3年ほど学んだ。ちょっとした会話は出来るようになったが
難しい・・特に農業の専門用語(肥料・農薬・病害虫など)の表現に苦労した‥
それでも一緒にスキーを楽しんだりして 少しは手助けになったのでは‥と思っている。
その後 職場の異動があって手話とつながりは遠くなり また「ろうあ夫婦」が離農した事も
あって 今では「今日は」「ありがとう」などの簡単な「手話」しか覚えていない‥
離農した「ろうあ夫婦」は旭川市で息子と一緒に暮らしている‥と聞いている。
元気で幸せに暮らしているだろうか・・・

「おはよう」「つかれた」「はらへった」などは覚えやすいのですが、農業に関する言葉になると、専門用語に関わってきますからね。
普通の人でも、都会に住む日本人にとっては、畝とか、たい肥とか、アブラムシとかになると、そういう言葉があることを知らなかったり、意味がわからないことが多いですからね。
だいぶ前になりますが、1週間ほど手話の
講習会に参加したことを思い出しました。
妻は手話を勉強し、手話通訳ができます。