2024年の秋サケの漁獲量は 前年の22%減の1,700万匹ほど‥と
北海道サケマス協会の発表があった。 オホーツク海が主な漁場だが 日本海に面した
漁場では前年比41%も減少している。不漁の原因は海水の温暖化による生育域の北上と
云われています。
北海道を始め東北でも人工ふ化させて放流する事業を積極的に進めているのだが・・
放流された稚魚は春には海に出た後 ベーリング海・アラスカ沖へ季節ごとに移動を
繰り返し4年ほどで生まれた川に帰ってくるのだが このサイクルが異変していると云う。
温暖化で海水が上昇 ベーリング海・アラスカ沖でのプランクトンの餌の争奪に敗れ
成長出来ない状態が進む‥と北大研究チームの発表があった。
放流されたサケの稚魚は成長出来ず生まれた川に戻れなくなって このまま温暖化が
進めば鮭(サーモン)が食卓から消える日が‥と警鐘している。
今朝、「鮭の切り身焼き」を美味しく頂いた。いつまで食べれるか心配だ・・
(記事は日経、道新記事を参考 写真はネットから)
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北海道サケマス協会の発表があった。 オホーツク海が主な漁場だが 日本海に面した
漁場では前年比41%も減少している。不漁の原因は海水の温暖化による生育域の北上と
云われています。
北海道を始め東北でも人工ふ化させて放流する事業を積極的に進めているのだが・・
放流された稚魚は春には海に出た後 ベーリング海・アラスカ沖へ季節ごとに移動を
繰り返し4年ほどで生まれた川に帰ってくるのだが このサイクルが異変していると云う。
温暖化で海水が上昇 ベーリング海・アラスカ沖でのプランクトンの餌の争奪に敗れ
成長出来ない状態が進む‥と北大研究チームの発表があった。
放流されたサケの稚魚は成長出来ず生まれた川に戻れなくなって このまま温暖化が
進めば鮭(サーモン)が食卓から消える日が‥と警鐘している。
今朝、「鮭の切り身焼き」を美味しく頂いた。いつまで食べれるか心配だ・・
(記事は日経、道新記事を参考 写真はネットから)
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