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もう10年以上も前になるのか
“マディソン郡の橋”という映画がヒットした
私はこの映画を観ずにいたのだが 先日、古本屋でこの本に出会った。
中年の男女の愛・・・クリント・イーストウッドが監督・主演だった・・・
それぐらいの知識しか持っていなかった。
“マディソン郡の橋”の写真を見たくてインターネットで調べていると
「橋は人や物を対岸に渡すために建設されるから、喜びや悲しみも橋を渡る。そして、ある時にはローズマン・ブリッジのように、人が立ち止って人生の哀歓を振り返ることもあるのである。私も何十年かのち、その建設に深くかかわった明石海峡大橋のたもとから、明石海峡の流れの中に帰りたいものだと思っている。しかし、世界最大のこの橋は人間の感傷とは次元の異なるスケールであるため、そこで灰を撒いてもらっても絵にならない気がする。ちっぽけな1個人の終焉を見守るには、やはりマディソン郡の橋のようなカバードブリッジが良いようだ。」と言うコメントを発見した。
先日、神戸に行き明石海峡大橋を見ただけなので橋が瞼に浮かんでくるのだが・・・
我が家の近くにも“屋根付きの橋”があるのを思い出した。
ただこの橋にはクリント・イーストウッドは似合わないだろう・・・
「写真;談山神社の屋形橋」
“マディソン郡の橋”という映画がヒットした
私はこの映画を観ずにいたのだが 先日、古本屋でこの本に出会った。
中年の男女の愛・・・クリント・イーストウッドが監督・主演だった・・・
それぐらいの知識しか持っていなかった。
“マディソン郡の橋”の写真を見たくてインターネットで調べていると
「橋は人や物を対岸に渡すために建設されるから、喜びや悲しみも橋を渡る。そして、ある時にはローズマン・ブリッジのように、人が立ち止って人生の哀歓を振り返ることもあるのである。私も何十年かのち、その建設に深くかかわった明石海峡大橋のたもとから、明石海峡の流れの中に帰りたいものだと思っている。しかし、世界最大のこの橋は人間の感傷とは次元の異なるスケールであるため、そこで灰を撒いてもらっても絵にならない気がする。ちっぽけな1個人の終焉を見守るには、やはりマディソン郡の橋のようなカバードブリッジが良いようだ。」と言うコメントを発見した。
先日、神戸に行き明石海峡大橋を見ただけなので橋が瞼に浮かんでくるのだが・・・
我が家の近くにも“屋根付きの橋”があるのを思い出した。
ただこの橋にはクリント・イーストウッドは似合わないだろう・・・
「写真;談山神社の屋形橋」
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