昨年9月末の津軽への旅の最終日、青森空港から神戸空港行きのFDAの一列4名の小さな飛行機に乗った。窓際の席は4名に2名。確率は二分の一、50パーセントや!やがて、翼の下に岩木山。さっき、リンゴを買った道の駅はこの辺り?弘前周辺の田んぼが見え出した。田んぼアートはどこ?世界遺産・白神山地上空を通過。湖が見えたけど、名前は⁇白神の森が切れると北秋田⁈世界遺産・大湯環状列石のストーンサークル見えるかなぁ . . . 本文を読む
昨年9月末の津軽への旅の最終日、弘前市立博物館の見学を終えて青森空港へと向かった。青森空港は、市街地からかなり離れた小高い山の上にある。レンタカーを返却しようにも、ガソリンスタンドは空港から10kmほど離れている。やっと到着したガソリンスタンドの前に道の駅発見!お土産のリンゴ探し!いろんな種類あって迷う・・・いっぱい買いたいけど、いっぱい買うと重い!!お土産に硫黄も買う⁈機内持ち込み出来るの⁇レン . . . 本文を読む
昨年9月末の津軽への旅の最終日、私は弘前市立博物館で「縄文」を眺めていた。やがて展示は、近世から現代へ。山頂まで登った岩木山もねぶたも登場!写真は、建物の天井。建物の入口付近。この博物館、有名建築らしい。特別展は魯山人!但し、このテーブル以外は、撮影禁止。私、美術の事はよく分からないけど、展示されていた魯山人の器より縄文の器の方が好き。この弘前市立博物館を設計したのは前川國男。かなり有名な方らしい . . . 本文を読む
昨年9月末の津軽への旅の最終日、早朝の弘前公園を散策。駐車場は、無料の市民会館駐車場に駐車。弘前公園への入園料金は、開園時刻前で無料。天守閣までやって来たけど、入館料金は・・・⁇訳(開園時刻までに有料区域内に入ったこと)を話すと、天守閣も無料!!弘前は、素晴らしい!天守閣の内部を見学。天守閣からの岩木山の眺め。こちらは八甲田の方角?無料で拝観させてもらってなんやけど、やっぱり弘前城天守閣小ちゃ!! . . . 本文を読む
昨年9月末の津軽への旅の最終日。本当は白神山地のマザーツリーを観たかったけど、青森空港発の飛行機に乗り遅れては大変と諦め、弘前公園へ。前回の青森への旅では、弘前公園の駐車場(入り口)探しに苦労した。今回行ってみたいのは弘前市立博物館。その博物館の利用者は、市民会館の無料駐車場を利用(ただし、駐車台数に限りあり)とのこと。早朝やったので、無事、市民会館の無料駐車場に駐車出来た。やっぱり早起きは三文の . . . 本文を読む
新しい年があけた。私はまだ昨年の旅のことを書いている。昨年9月末の津軽への旅は、津軽パークホテルで3連泊。格安旅行やったから、初めは素泊まりと思い込んでいた。でも、助かったことに津軽郷土料理を含む朝食がついていた。多くのホテルの朝食会場で、目の前でオムレツを焼いて提供してくれているが、このホテルでは卵焼きを焼いてくれた⁈それを、写真の皿に盛り付けて出してくれた。宿に飾られていた絵は、竜飛岬の階段国 . . . 本文を読む
9月末の津軽への旅の続き。旅の3日目、津軽半島を北端の竜飛岬までぐるりと巡った。JR木造駅まで戻って来て遮光器土偶の目が光るのを見た後、行ってみたかった鶴の舞橋へ。レンタカーのナビの施設検索しても「鶴の舞橋」は無し。当然、橋なので電話番号も無い。スマホ頼りにやっと到着。しかし、全面通行止め・・・TV等で、橋を工事しているのと、工事資金に苦労しているのは知っていたけど・・・橋の三分の一だけが通行止め . . . 本文を読む
9月末の津軽への旅の3日目、津軽半島をぐるっと回り、太宰治の生まれた金木まで戻って来て赤い屋根の「駅舎」でお茶休憩。その後、ホテルのある弘前方向へ岩木山を眺めながらドライブ。途中立ち寄ったのが、巨大な遮光器土偶のあるJR木造駅。TV番組で、この遮光器土偶の目が光るのを知ったから。写真を撮ろうとしたら、駅前には白い車が置かれたまま。せっかくの写真が・・・前回来た時は、列車が到着するのを知らせるのに目 . . . 本文を読む
9月末の津軽への旅の3日目、レンタカーで津軽半島北端の竜飛岬まで行って、太宰治が生まれた金木の近くまで帰って来た。太宰治が、小さい頃によく遊んだと言う芦野公園にある赤い屋根の「駅舎」と名の喫茶店に入店。注文を終えて店内を見学。どこを見ても太宰治や〜〜〜!!この喫茶店、今でも駅舎である。建物から出てホームへ。列車は来ない。桜の頃は、綺麗なんやろなぁ・・・「駅舎」に戻って、時刻表を確認。お店の方は、次 . . . 本文を読む
9月末の津軽への旅の3日目、レンタカーで津軽半島を北上し竜飛岬まで行った後、竜泊ラインを十三湖まで戻って来た。目指すは、太宰治の小説『津軽』に登場すると言う「赤い屋根の駅舎」!前回の青森県への旅では、太宰治の生家・斜陽館や疎開時に住んでいた離れなどを見学した。昨夕、岩木山麓を走っていたら、りんごの木箱を積んだ軽トラをよく見かけたけど、今日は大きな米の袋!!津軽は稲刈り作業で忙しそう。道路横には、吹 . . . 本文を読む
9月末の津軽への旅の3日目、レンタカーで津軽半島北端の竜飛岬に到着。その後、竜飛岬から十三湖へと竜泊ラインを通ってドライブした。走り出したら道路に猿の群れ!後は、山の中のクネクネ道。眼下には竜飛岬!対岸は北海道!竜泊ラインとは、竜飛岬と小泊を結ぶ約20kmの国道339号線の名称。冬季閉鎖は、11月15日から翌年の4月1日まで。だから、今は通れない。やっと十三湖が見えて来た!車を止める所を探している . . . 本文を読む
9月末の津軽への旅の3日目、私は津軽半島北端の竜飛岬にいた。岬で見たのは、自衛隊隊員と野鳥を観察する人たち。どの人たちも、この海峡を通過するロシアと中国の軍艦を監視しているとしか思えなくなってきた。もしかしたら、あの「津軽海峡冬景色」歌謡碑裏の地震計も⁇駐車場に戻ろうと歩いたら、この道標が気になった。吉田松陰碑!?幕末、長州・山口県出身の彼は、この竜飛岬まで歩いてやって来たのか⁇吉田松陰碑を見に行 . . . 本文を読む
9月末の津軽への旅の3日目、津軽半島を北上して最北端の竜飛岬に到着。駐車場にレンタカーを止めて、竜飛岬の先端へと歩いた。階段国道。これが国道!?美しい花が咲く。眼下に、先ほどの石川さゆりの「津軽海峡冬景色」の歌謡碑が見えた。やがて灯台。そして竜飛岬の先端。岬で鳥を観る人たちを発見!元日本野鳥の会会員の私は、「サシバの渡りですか?」と聞いてみた。しかし、「北海道までサシバは渡らない・・・」とのこと。 . . . 本文を読む
9月末の津軽への旅の3日目、津軽半島を北上。もう少しで竜飛岬と言う所で、道路の横に何かある!?車を広い駐車場に止めて、見に行くと、石川さゆりの「津軽海峡冬景色」の歌謡碑。目の前には津軽海峡。対岸に北海道が見える!この歌謡碑、ボタンを押すと音楽が流れる。「上野発の夜行列車降りた時から、青森駅は雪・・・」何度も何度もボタンを押して、「津軽海峡冬景色」を聴いた。歌謡碑の周りを一周すると、碑の裏に何かある . . . 本文を読む
9月末の津軽への旅の3日目、津軽半島を北上。青森市でねぶたの家でねぶたを観た後、太平山元遺跡を見学した。さらに竜飛岬へと向かっていたら「義経寺」の表示発見。港の駐車場に車を止めて、お寺への石段を登った。先にねぶたの家で「義経・雪の吉野山決闘」を観たばかりから、私の頭の中は義経でいっぱい!彼は、雪の吉野山から奈良県桜井市多武峰の妙楽寺(現在の談山神社)へ。さらに北陸から舟で最上川を遡り、平泉まで落ち . . . 本文を読む