ここ最近、大相撲で問題続出・・・
モンゴルに帰った横綱のことや、稽古にビール瓶や金属バット?
昨日のブログ“纒向遺跡”から真東にある巻向山の中腹
“カタヤケシ”とよばれる処に“相撲神社”がある。
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先日“卑弥呼時代の木製の仮面”が出土したというニュースが流れた。
縄文時代の土製仮面は確認されているが、弥生・古墳時代は、土製を含め仮面の実物がなかったのだという。
出土した場所は、奈良県の“纒向(まきむく)遺跡”。
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猿沢池の北西にある采女(うねめ)神社では、
中秋の名月の夜にお祭りが催されます。
これは、帝の寵愛が衰えたことを嘆いて入水した采女の霊を
鎮めるためにはじめられたと言われています。
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『ごん狐』に登場する“兵十”にもモデルがいたようです。
当時、岩滑新田に“江端兵重”という人がいました。
彼は田すき名人と言われ、牛を使って田をすくのがうまかったといわれています。
魚とり、はりきりあみや狩猟もうまく、大雨の時は必ずはりきりあみの猟をしたと伝えられています。
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これは、私が小さいときに、村の茂平といふおぢいさんからきいたお話です。
むかしは、私たちの村のちかくの、中山といふところに小さなお城があつて、中山さまといふおとのさまが、をられたさうです。
その中山から、少しはなれた山の中に、「ごん狐」と言ふ狐がゐました。ごんは、一人ぼつちの小狐で、しだの一ぱいしげつた森の中に穴をほつて住んでゐました。そして、夜でも昼でも、あたりの村へ出て来て、い たづらばかりしました。はたけへはいつて芋をほりちらしたり、菜種がらの、ほしてあるのへ火をつけたり、百姓家の裏手につるしてあるとんがらしをむしりとつて、いつたり、いろんなことをしました。
これは『ごん狐』のはじまりの文章です。
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“吉野・国道169号で川上村へ”も日没が近づいて来た。
吉野は深い山の中。
だから日没が早いのだ・・・(その分、日の出は遅い。)
以前から訪れたかった“蜻蛉の滝”に、大急ぎで行くことにした。
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丹生川上神社上社から再び国道169号に戻り、南下すると“伯母峰”という峠がある。現在国道は峠の下のトンネルを通っているのだが 、ここが吉野川(和歌山県では紀ノ川)と北山川(三重県・和歌山県では熊野川)との分水嶺となっている。
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