近江八幡を訪ねたのは、過去2回ほど。
最初は日帰りバス旅行だった。
たしか、大きな神社にバスを停めて、瓦ミュージアムの見学と少しの間の散策だった。今でも、その時作った瓦粘土の作品?を家に飾っている。
二度目は西国参りで。
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長男の暮らす滋賀へ行くのに、私は“信楽越え”をする。
自宅を出て、名阪国道を東へ。
“伊賀上野”のお城を見ながらさらに東進。
毎年初詣に行く敢國神社のあるインターのその次のインターで下りて、信楽方面へ。
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昨日は離れて暮らす長男に、毛布と家で採れた米・野菜・果物を届けに行った。
それから久々に親子で近江八幡までドライブ。
長男に「何が食べたい?遠慮せんでええでぇ~」と云うと、出てきたのが、写真の“ひつまむし3人前”。
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本来10月14日は、私の住む地域に昔から続いている“祭講”の日であった。
近年、その講をやめる家がつづき、現在は10軒ほどになってしまっている。
そして、祭講の日も数年前から月末の土曜日か日曜日へと変わってしまった。
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あるとき、神戸で夕食をとっていた。
港の見えるハーバーランド近くの和食創作料理の店。
テーブル席で、家人が私の隣に座り、正面には息子が座った。
料理を食べながら店内を見ていると、
斜め前のテーブルの男女二人の様子が気になった。
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あの日、平野のお寺でご朱印を頂いたあと、再び阪神高速に乗り神戸へ。
(阪神高速は平野では大阪方面には上れないので、お隣りのインターから)
しばらく阪神高速を走ると、大阪らしい風景が見えてくる。
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私はお寺にお参りすると、自然とあるお方を探してしまう。
大阪・平野の大念仏寺にも“賓頭廬尊者(びんずるさん)”がおられた。
厳密に言うと“びんずるさん”は仏さまではなく、羅漢さまと呼ばれるのだそうだ。
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今回、平野・大念仏寺の駐車場に車を停め、塀沿いの道を歩き出したところ、“小馬場口地蔵”というお地蔵さんを見かけた。
そのお地蔵様の道を挟んで前の植え込みにあった“木の札”に私はなぜか見入ってしまった。
木の札のことを考えながらしばらく歩き、山門をくぐり境内に入ると急に視界が広がった。
お参りの前にトイレへ。
そこで顔の正面にトイレによくある“張り紙”と出会ってしまったのだ。
先ほどの“木の札”とこの“張り紙”・・・
皆さんは、これを読んでどう思うでしょうかね?
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夜は焼肉店で宴会。 素晴らしく美味しいお肉だった。
聞くところによると、県内でも1,2の味を争う焼肉店だとか・・・
お肉を頂きながら、ごん狐の旅の際、
新美南吉記念館の前にあったお店「黒牛の里」の味を思い出していた。
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今朝から纒向遺跡から出土した“木製仮面”を見に行った。
展示されているのは“桜井市立埋蔵文化財センター”。
ちょうど大神神社の大鳥居のすぐ北西にある建物。
もっと凄い人なのかと思っていたのだが、それほどでもない。
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今日のように、晴れ渡った秋の夕暮れは素晴らしい。
しかし、四方をすべて山に囲まれた盆地の空を、
どんよりとした雲が覆い、その僅かな雲間から、
まるでスポットライトを照らすかのような閃光が、
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先日、久々に入った古本屋の105円コーナーで
『山頭火 日記』山頭火文庫を見つけた。
全巻揃っているわけではなかったが、“山頭火”に興味があり、
お安いということもあり、とりあえず購入することにした。
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