我が家から円空仏のある天川村へは、車で峠を越えて吉野川沿いに走り,下市から国道309号線を南下する。
広橋梅林を越えて丹生川へ流れ込む所を過ぎると、丹生川上神社下社が国道の左側に見えてくる。
この神社は、神武天皇東征の時に親祭遊ばされ、後に、676年(天武天皇白鳳4年)「人声の聞えざる深山に宮柱を立て祭祀せば、天下のために甘雨を降らし、霖雨を止めむ」との神託により創建された古社。
祭神は、伊邪那美命が最後45番目に産んだ火之迦具土神により、陰(ほと)を焼いて死んだので、怒った伊邪那岐命が、火神を十拳(とつか)の剣で殺した時、流れ出た血から生じた闇淤加美神(くらおかみノかみ)、祈雨または止雨の神だという。
しばらくの間,車を停めて紅葉に見入った。
「写真;丹生川上神社下社」
広橋梅林を越えて丹生川へ流れ込む所を過ぎると、丹生川上神社下社が国道の左側に見えてくる。
この神社は、神武天皇東征の時に親祭遊ばされ、後に、676年(天武天皇白鳳4年)「人声の聞えざる深山に宮柱を立て祭祀せば、天下のために甘雨を降らし、霖雨を止めむ」との神託により創建された古社。
祭神は、伊邪那美命が最後45番目に産んだ火之迦具土神により、陰(ほと)を焼いて死んだので、怒った伊邪那岐命が、火神を十拳(とつか)の剣で殺した時、流れ出た血から生じた闇淤加美神(くらおかみノかみ)、祈雨または止雨の神だという。
しばらくの間,車を停めて紅葉に見入った。
「写真;丹生川上神社下社」
でも・・・
天川方面にバスで行くには,
あの道しか無いんですよ・・・
大型観光バスが入ってきたんですよ
信じられませんでした
あの道があんなだって
観光業界なら知らないはずがないと
思うのですが…
完全に道路がスタックしました
いつぞや天河弁才天に声をかけてもらった日のことですよね。
そんな大混雑が・・・
道幅が狭い箇所が残っているので,渋滞が起こったんだしょうねぇ~
この日は空いていましたよ!
県内に丹生川上神社は3ヶ所あります。
上社は東吉野村。
中社は川上村(大滝ダム建設で山の中腹に移転)。
写真の下社が下市町です。
通り掛かったんですが
車の行列がここまで続いていて
尋常ではないために
立ち寄る気にもならず
遠いところとなっています
大きな木が赤と黄色に、綺麗で立派です。
奥まっていて、訪れる人は少ないのでしょう。静かなのも良いですね。