天川村へ円空仏を観に行ったのは先週のこと。
昼食を食べに入ったお店はエアコン無し。
天然の風がエアコン?
窓から外を眺めると中学校と集中豪雨被害の爪痕。
たしかあの日、山崩れが起き、その土砂が川をせき止め、
せき止められた川の水が中学校の運動場を流れ、運動場に隣接して建っていた教職員宿舎を襲い1名が亡くなった。
中学校の横には“在原業平の墓”があったっけ・・・
どうなってるんやろう???
食後、中学校に向かって歩くことにした。
道の横には朴の木。
昔、朴の葉に包んだ餅をくれた東吉野のMさんどうしてるんやろうなぁ?
そんなこと思ってたら、
そのMさん、お盆で親父を拝みに来てくれた。
不思議やなぁ~
@在原 業平
(ありわら の なりひら、825年(天長2年) - 880年7月9日(元慶4年5月28日))は、平安時代初期の貴族・歌人。
平城天皇の孫。贈一品・阿保親王の五男。官位は従四位上・蔵人頭・右近衛権中将。
六歌仙・三十六歌仙の一人。別称の在五中将は在原氏の五男であったことによる。
全百二十五段からなる『伊勢物語』は、在原業平の物語であると古くからみなされてきた。
ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 からくれなゐに 水くゝるとは — 『古今和歌集』『小倉百人一首』撰歌。
世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし — 『古今和歌集』撰歌。
忘れては 夢かとぞ思ふ 思ひきや 雪踏みわけて 君を見むとは — 『古今和歌集』巻十八、雑歌下。
から衣 きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる たびをしぞ思ふ — 『古今和歌集』撰歌。
名にし負はば いざこと問はむ 都鳥 わが思ふ人は ありやなしやと — 『古今和歌集』撰歌。
月やあらぬ 春や昔の 春ならぬ 我が身ひとつは もとの身にして —『古今和歌集』巻十五、恋歌五。
昼食を食べに入ったお店はエアコン無し。
天然の風がエアコン?
窓から外を眺めると中学校と集中豪雨被害の爪痕。
たしかあの日、山崩れが起き、その土砂が川をせき止め、
せき止められた川の水が中学校の運動場を流れ、運動場に隣接して建っていた教職員宿舎を襲い1名が亡くなった。
中学校の横には“在原業平の墓”があったっけ・・・
どうなってるんやろう???
食後、中学校に向かって歩くことにした。
道の横には朴の木。
昔、朴の葉に包んだ餅をくれた東吉野のMさんどうしてるんやろうなぁ?
そんなこと思ってたら、
そのMさん、お盆で親父を拝みに来てくれた。
不思議やなぁ~
@在原 業平
(ありわら の なりひら、825年(天長2年) - 880年7月9日(元慶4年5月28日))は、平安時代初期の貴族・歌人。
平城天皇の孫。贈一品・阿保親王の五男。官位は従四位上・蔵人頭・右近衛権中将。
六歌仙・三十六歌仙の一人。別称の在五中将は在原氏の五男であったことによる。
全百二十五段からなる『伊勢物語』は、在原業平の物語であると古くからみなされてきた。
ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 からくれなゐに 水くゝるとは — 『古今和歌集』『小倉百人一首』撰歌。
世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし — 『古今和歌集』撰歌。
忘れては 夢かとぞ思ふ 思ひきや 雪踏みわけて 君を見むとは — 『古今和歌集』巻十八、雑歌下。
から衣 きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる たびをしぞ思ふ — 『古今和歌集』撰歌。
名にし負はば いざこと問はむ 都鳥 わが思ふ人は ありやなしやと — 『古今和歌集』撰歌。
月やあらぬ 春や昔の 春ならぬ 我が身ひとつは もとの身にして —『古今和歌集』巻十五、恋歌五。