![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/9b/91d0b040ac34b89f41fa5c0677e85d2f.jpg)
“太鼓橋”だけでなく、もう少し住吉大社の風景を観てみたいという方へ。
住吉大社は、大阪府大阪市住吉区住吉にある神社。
摂津国一宮で、旧社格は官幣大社。
地元では「すみよしさん」あるいは「すみよっさん」と呼ばれ、また毎年初詣の参拝者の多さでも全国的に有名である。
海の神である住吉三神(底筒男命、中筒男命、表筒男命)と息長足姫命(神功皇后)を祀り、「住吉大神」と総称される。住吉大神宮ともいい、当社で授与される神札には「住吉大神宮」と書かれている。
大阪の住吉大社、下関の住吉神社、博多の住吉神社、の三社が日本三大住吉とされる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/e6/a04b7f005cfd99f838e6c46dc4f49495.jpg)
@手水舎
ウサギの口から水が注がれているのは、神功皇后がお祭りされた日が卯の日であり、住吉大社とウサギとの深い結びつきを象徴したものだという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/a9/8129b0a516fc47fd5fbcf052abe4ccd3.jpg)
@太鼓橋
橋の長さは約20m、幅は約5.8mの木造桁橋である。橋中央部の高さは4.4mで、中央部を頂点として半円状に反っている。最大傾斜は約48度。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/88/2a0409cbf5c528d9866e09861f9039a6.jpg)
@住吉鳥居
四角柱の鳥居であるため、角鳥居 (かくとりい) とも呼ばれている。
このような四角柱の柱は古い様式で大変珍しく、各本殿と拝殿の間に建っている木造朱塗りの鳥居が原形となっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/9f/00e33f7daf70afa685bb48c1dc8ec317.jpg)
@御本殿
現在ある本殿は全て1810年(文化7年)に造られた。
第一本宮から第四本宮にいたる4棟からなっており、神社建築史上最古の様式の一つで、国宝建造物に指定されている。いずれの建物も造りと大きさは同じ。
本殿はすべて西(大阪湾)向き。第一~第三本宮が縦に、第四本宮が第三本宮の横にある縦並び本殿は、住吉大社だけの、たいへん珍しい配置である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/03/ecc08150e96c68687312de001d4d8c01.jpg)
奥から第一・第二・第三本宮が縦(東西)に並び、第三本宮の右に第四本宮がある。
•第一本宮(底筒男命:そこつつのをのみこと)
•第二本宮(中筒男命:なかつつのをのみこと)
•第三本宮(表筒男命:うはつつのをのみこと)
•第四本宮(息長足姫命:おきながたらしひめのみこと)= 神功皇后(じんぐうこうごう)
住吉大社は、大阪府大阪市住吉区住吉にある神社。
摂津国一宮で、旧社格は官幣大社。
地元では「すみよしさん」あるいは「すみよっさん」と呼ばれ、また毎年初詣の参拝者の多さでも全国的に有名である。
海の神である住吉三神(底筒男命、中筒男命、表筒男命)と息長足姫命(神功皇后)を祀り、「住吉大神」と総称される。住吉大神宮ともいい、当社で授与される神札には「住吉大神宮」と書かれている。
大阪の住吉大社、下関の住吉神社、博多の住吉神社、の三社が日本三大住吉とされる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/e6/a04b7f005cfd99f838e6c46dc4f49495.jpg)
@手水舎
ウサギの口から水が注がれているのは、神功皇后がお祭りされた日が卯の日であり、住吉大社とウサギとの深い結びつきを象徴したものだという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/a9/8129b0a516fc47fd5fbcf052abe4ccd3.jpg)
@太鼓橋
橋の長さは約20m、幅は約5.8mの木造桁橋である。橋中央部の高さは4.4mで、中央部を頂点として半円状に反っている。最大傾斜は約48度。
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@住吉鳥居
四角柱の鳥居であるため、角鳥居 (かくとりい) とも呼ばれている。
このような四角柱の柱は古い様式で大変珍しく、各本殿と拝殿の間に建っている木造朱塗りの鳥居が原形となっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/9f/00e33f7daf70afa685bb48c1dc8ec317.jpg)
@御本殿
現在ある本殿は全て1810年(文化7年)に造られた。
第一本宮から第四本宮にいたる4棟からなっており、神社建築史上最古の様式の一つで、国宝建造物に指定されている。いずれの建物も造りと大きさは同じ。
本殿はすべて西(大阪湾)向き。第一~第三本宮が縦に、第四本宮が第三本宮の横にある縦並び本殿は、住吉大社だけの、たいへん珍しい配置である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/03/ecc08150e96c68687312de001d4d8c01.jpg)
奥から第一・第二・第三本宮が縦(東西)に並び、第三本宮の右に第四本宮がある。
•第一本宮(底筒男命:そこつつのをのみこと)
•第二本宮(中筒男命:なかつつのをのみこと)
•第三本宮(表筒男命:うはつつのをのみこと)
•第四本宮(息長足姫命:おきながたらしひめのみこと)= 神功皇后(じんぐうこうごう)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/55/a68280e6988672e671eb71b2c459ecb4.jpg)
兎があちこちにですか。沢山の神様、神宮皇后しか知りませんが。
住吉三神は航海の導ともなったオリオンの三星の化身と伺い、オリオン座ならこちらからでも拝めますので見上げる度、手を合わせています。
和歌の神様でもありましたね。 柿本人麻呂が住江に佇む図をよく見かけます。 何となく少なからんご縁があるような気がしています。いつか本当にお参り出来る日が来ますように…。
大神神社で見た「兎」のことを書いたのは今年のはじめやったでしょうか?
あの「兎」は「なで兎」って云いましたっけ・・・
http://blog.goo.ne.jp/urikame2007/e/80bf671d911f249d3204b2414e554a42
懐かしいんでしょう~~
もう一度行ってみようかと思っているところです。
>お参りされた方々の心も映して実に清々しい境内の様子ですね。 お心遣いありがとうございます。
遠くて参拝できない方も多くおられますからねぇ~
四国の金比羅さんで代参のことを勉強しました。
無・無・無です。
>無・無・無です。
ん~ん~
さすが人生の先輩は,悟りの境地なんですねぇ~