今回の北の花の浮島への旅の初日、鰊番屋がある道の駅を出発して、新千歳空港から稚内を目指して走るバスの最後(3回目)のトイレ休憩場所は、サロベツ原生花園だとのこと。
やがて海岸線の向こうに平らな島が見えてきた!
天売島と焼尻島。
やがて海岸線の向こうに平らな島が見えてきた!
天売島と焼尻島。
あの島は、有名な鳥の島。
やがて遠別川を渡ると、
海の向こうに利尻島! 利尻富士や!
やっと、サロベツ原生花園到着。
陸やのに船???
やがて遠別川を渡ると、
海の向こうに利尻島! 利尻富士や!
やっと、サロベツ原生花園到着。
陸やのに船???
拙ブログに、十一面観音菩薩さまの記事を書きました。瓜亀仙人さんのお言葉なども引用していますので、若し、不都合があれば仰って下さい。
サロベツ原生花園の船は、湿原が乾燥する前には、前にあるスクリュー?で泥炭層を掻き込み、それを乾燥して燃料だったか肥料だったかにしようとしていたそうなんです。
ウィスキーにスモーキィ・フレイバーを付けるときにもピート(泥炭)を燃やすんでしたよね。
アイレイ・モルトはそれに加えて潮の香りがするのが何とも言えず・・・その故郷へ旅するのが、ボウモア好きの主人のやり残した望みの一つでした。
スコッチウヰスキーのフレイバーに憧れてしまいますよね。
たしかマッサンもドラマで泥炭を探して北海道余市に来たんでしたよね。
今年5月の信州~山梨への「星降る中部高地の縄文世界」を訪ねる旅でも、白州工場を見学したかったのでコロナの影響で工場見学は出来なかったのです。