読書の秋。
何を読もうかと古本屋の105円コーナーをブラブラ。
まだ読んでいない司馬遼太郎を探したが、なかなか棚で見つけるのが難しい。
たまに見つけて喜んで買って帰ると、既に買ったものも・・・
先日見つけたのが内田康夫『箸墓幻想』。
以前、毎日新聞日曜版に連載されてた。
箸墓、初瀬ダム、長谷寺、当麻寺、二上山、橿原考古学研究所、ホケノヤマ古墳etc・・・
小説に登場するのは、よく私が徘徊しているところばかり。
あっと云う間に読み終えてしもた。
浅見光彦、女性にモテ過ぎやなぁ~
@『箸墓幻想』
邪馬台国の研究に生涯を費やした孤高の考古学者・小池拓郎が殺された。その直後、彼の発掘していた古墳から邪馬台国の手がかりと思われる銅鏡が発見され、考古学界は騒然となる。浅見光彦は、小池が寄宿していた当麻寺の住職から事件解決を依頼され、早春の大和路へ向かった。老考古学者が遺した一通の古い手紙と色褪せた写真―住職の娘・有里とともに事件を追う浅見は、いつしか時を超えた女達の妄執に搦め捕られてゆく。古代史のロマンを背景に展開する格調高い文芸ミステリー。
何を読もうかと古本屋の105円コーナーをブラブラ。
まだ読んでいない司馬遼太郎を探したが、なかなか棚で見つけるのが難しい。
たまに見つけて喜んで買って帰ると、既に買ったものも・・・
先日見つけたのが内田康夫『箸墓幻想』。
以前、毎日新聞日曜版に連載されてた。
箸墓、初瀬ダム、長谷寺、当麻寺、二上山、橿原考古学研究所、ホケノヤマ古墳etc・・・
小説に登場するのは、よく私が徘徊しているところばかり。
あっと云う間に読み終えてしもた。
浅見光彦、女性にモテ過ぎやなぁ~
@『箸墓幻想』
邪馬台国の研究に生涯を費やした孤高の考古学者・小池拓郎が殺された。その直後、彼の発掘していた古墳から邪馬台国の手がかりと思われる銅鏡が発見され、考古学界は騒然となる。浅見光彦は、小池が寄宿していた当麻寺の住職から事件解決を依頼され、早春の大和路へ向かった。老考古学者が遺した一通の古い手紙と色褪せた写真―住職の娘・有里とともに事件を追う浅見は、いつしか時を超えた女達の妄執に搦め捕られてゆく。古代史のロマンを背景に展開する格調高い文芸ミステリー。
毎日そこそこのペースで本を読んでいます。
それは,なかなか外出できないから・・・
私も何処か遠くへ行ってみたいです!