曽爾高原にいました。
梅雨入りで雨。
緑が目に優しかった・・・
@曽爾高原
曽爾村にある曽爾(そに)高原は奈良県と三重県の県境に位置した国立公園です。
標高は約900mで倶留尊山(くろそやま)と亀山の山肌が高原になっています。
曽爾高原の秋は一面見渡す限りのススキが群生しており風によってこの銀色の穂が揺れる様子はそれは見事で、多くの観光客がここを訪れます。
この高原のススキは曽爾村の萱葺き屋根の材料として長年使われていたのですが、瓦やトタンが普及し年々使用量が減り、又杉などの植林で高原消滅の危機もあったようですが、この景観を残す為に奈良県に保護を嘆願し守られるようになりました。
梅雨入りで雨。
緑が目に優しかった・・・
@曽爾高原
曽爾村にある曽爾(そに)高原は奈良県と三重県の県境に位置した国立公園です。
標高は約900mで倶留尊山(くろそやま)と亀山の山肌が高原になっています。
曽爾高原の秋は一面見渡す限りのススキが群生しており風によってこの銀色の穂が揺れる様子はそれは見事で、多くの観光客がここを訪れます。
この高原のススキは曽爾村の萱葺き屋根の材料として長年使われていたのですが、瓦やトタンが普及し年々使用量が減り、又杉などの植林で高原消滅の危機もあったようですが、この景観を残す為に奈良県に保護を嘆願し守られるようになりました。