今回の富山への旅、富山駅で懐かしの蒲鉾を見かけ、亡くなった親父を思い出していた。
今から30年近く前、親戚の結婚式に呼ばれた親父は富山へ。
今から30年近く前、親戚の結婚式に呼ばれた親父は富山へ。
その結婚式の引出物?が重いので、最寄駅ではなくて、乗り換え駅まで迎えに来て欲しいと自宅に電話してきた。
富山からの帰りのことだから、京都駅の乗り換えでも荷物が重くって階段の上り下りに苦労した。
富山からの帰りのことだから、京都駅の乗り換えでも荷物が重くって階段の上り下りに苦労した。
しかし、京都駅から近鉄電車に乗って大和八木駅まで帰って来たら、最寄駅へ向かう電車の上のホームまで荷物を持つ手伝いをしてくれる親戚が誰もいなくなる!?
だから、最寄駅ではなく、乗り換え駅の近鉄八木駅まで車で迎えに来て欲しいとのことやった。
風呂敷に包まれた中身の荷物は、まさにこの大きな鯛と鶴、亀、海老など!!
風呂敷に包まれた中身の荷物は、まさにこの大きな鯛と鶴、亀、海老など!!
食べるのも大変で、近所や知人に配って食べてもらったやなぁ〜
あの親父が亡くなってはや10年かぁ〜
故人を偲ぶのがお盆・・・
本当に長い時間を共にしていますよねぇ~
これからもよろしくお願いいたします。