ぽちぽち日記

 ウサギ(名前:ちゃま)の事
 育児(jiji/2004.7 生)の事
 毎日の中で思った事 等

体育教室

2008年06月20日 23時09分16秒 | 習い事
私が腰痛の為、今日はNIJIが有給をとってくれてJIJIの体育教室に行ってくれました。

私自身も一度はNIJIに、体育教室で頑張るJIJIの姿を見てもらいたかったんだよね。
だって、みんなについていけてないけど、それでも笑顔で「えへッ」と誤摩化しながら、楽しそうに頑張ってる姿がすっごく可愛いんだもん(親バカ)
と、言っても、後半は泣いちゃうんだけどね~。

今日はNIJIが行くから『いつもよりももっと甘えて泣くかなぁ~』って思いながら、私は家で待機。
(病院で触診されて痛みが増したので…)

二人が帰ってきてすぐに、JIJIに「どうやった?」と聞くと「緊張した」と呟いてました。
JIJI、産まれて始めて『緊張』という言葉を使ったのですが『緊張した』の意味は知ってるの?
そういえば、最近ようやく『恥ずかしい』という感情も芽生えてきました(すごい成長が遅いけど、成長してるんだからいいのです)

またまた話が逸れましたが…。
今度はNIJIに感想を聞こうと「どうやった?」と質問すると、鬼のような答えが。
そして体育教室で疲れてグッタリしながらオヤツを食べるJIJIの側で、「○○はこうするんよ?」とか「△△はこうだ」と見本みせてるし…。
JIJIは興奮して体操してる父を見て、笑ってるし…。

忘れてましたが、NIJIは元バスケットの選手。
思いきり体育会系の人なのです。
だからなのか、私とは全く違う見方をしてるんやろうなぁ~って思いました。

「出来てることよりも、出来てないことの方に目が行ってしまう」と言ってました。
NIJIらしくない発言。
体育会系で育ってきたNIJI(私もだけど)『もっとやる気だして』とか『やれば出来るやろう』『ちゃんとしなさい』って鍛えられてきた、私達世代の体育会系人間は3歳児の体育教室の見学でも無意識に熱くなってしまうようです。

「でもでも、成長したな?…とか思わんかった?」と聞くと「思った」と言ってましたけど。
私が強引にそう言わせた気もしますけどね~。

JIJIは、そんなNIJIの気持ちが伝わったのか、今日は泣かなかったんだって。
何度か「ふぇ~」と泣きそうになったらしいんだけど「泣くな。最後まで頑張れ」と言ったら、泣かんかった……って。
厳しい…。

普段は私よりもNIJIの方がすごく甘い気がするんだけど、こういう時は厳しいNIJIです。
まぁ、JIJIにとっても良い意味でのプレッシャーになったのかもね?
最後まで泣かなかったことで、みんなから誉めてもらったらしく、少し誇らし気でした。

次からは私が行けると思うので、また泣き虫ちゃんに戻るかもしれんけど、プレッシャーばかりでも可哀想やし、たま~にNIJIが行って(もう行くこと無いかもしれんけど)JIJIに喝を入れるくらいで調度いいのかな?

…なんて、都合の良い考え方をしています。

脊椎分離症&すべり症&ヘルニア(病院)

2008年06月20日 22時41分47秒 | 病気&病院(ママ)
うーん、やっぱり痛くて治らないから、病院へ行ってきました。
もう『病院嫌い』を克服していたつもりですが、やはり整形は別。
だって、痛いんだもん。シクシク…。

予約なしで行ったから1時間半待ち。
そんなに長い間、座ってたら悪化するよ。
一見、そんなに患者さんがいないように見えるところが、また患者さん達の怒りが沸々と湧いてくる原因だったりして…。

受付の人が愛想なく「1~2時間待ちです」と言う割には、患者数も少ないし。
どうやら、スタッフさん達の伝達がうまく行ってないらしい。
おかげで私は「レントゲンを撮るから放射線科へ行って下さい」と1時間半待たされてようやく案内されたかと思えば「すみません、書類を間違えて渡してしまって…」と追い掛けてくるし。
放射線科まで必死の思いで歩いて行ったところ、スタッフさん達がすごく暇を持て余してるので『やったー、もう待たされないよ』と安心してたのも束の間「データが来ない」と言いはじめ「すみませんね、コレが届かないと、勝手に撮る訳にもいかないので」と謝る。
そして「電話で確認します」と言ってくれたのですが、一緒に行ってくれてたNIJIが苛ついてきて「すぐソコだから行った方が早いんじゃない?」みたいな事をボソリ。
結局、「確認中ですので」としばらく待たされ、後から来た人が先に撮影。
さすがに、私もイライラしてきてたところに、今度は「すみません。やっぱりレントゲンは撮らなくていいそうです」だって。
ピキッ!!!!
「なにそれ~」こっちは痛いのに、歩いて移動してきたよッ!!!
しかも、すごく待たされたし。確認中ってどのくらい確認しよるん???
目の前で、暇そうなレントゲン技師さん達を見ながら待たされるなんてさぁ~。
そして結局、撮らんでいいって何さ~。もぉ~。

実は、この日は皆すご~く待たされてたらしくて、不満を言う人が続出。
そのくらい回転が悪かったんだよね。
まぁ、総合病院だし、ソコは仕方ないと思っていたんだけど、歩くのも痛いのに、必要のない放射線科まで行かされて、やっぱり撮らなくていいよぉ~って酷いよぉ~。っていうか、痛いよぉ~(
泣)

やっと診察になったのだけど。
診察結果はやはり同じ。
「原因はこの骨のズレ。腰椎の突起部分が激しくなっているから、以前よりも随分ズレている可能性がある。1年前にMRIを撮ってるし、レントゲンも必要ないかと思って『やっぱり撮らなくていい』って思ったんだけどねー。うーん(相変わらず優柔不断な先生)

足を広げて真っすぐ立って、骨を触られるんだけど。
とにかくずれてる部分の骨を触られるとスゴク痛いんです。
「触らないで」って言いたいくらい…。
そして「もう原因はどう見てもコレやもんね。かなりずれてるもん」って以前言われたことと全く同じことを言われ、ベッドにうつ伏せになって寝るように指示されたよ。
やっぱり触るの? 先生…。うぅ。
「ココはどう? 痛い?」と触診されるけど、骨がズレて飛び出てる部分がすごく痛い。
そして「ココはどう?」と言われて、お尻付近の骨を触られると…「……痛い!!!」
「痛いです。触られてる部分じゃなくて、ソコを押されると、飛び出てるって言われてる所がスゴク痛いんです」(泣)

今よりももっと痛い時があったのに、なんか忘れてたなぁ~。
あまりにも長い間(1年間くらい)痛くない期間があったから、調子に乗ってしまいました。
患者数が多くて、時間が押してるみたいで、今日はブロック注射はなかったです。
先生も「した方がいいけど…」って濁してて、私自身も正直、前の痛みをまだ忘れてないので、ちょっとホッとしたよ。
でもこのまま痛みが続けば、家族に更に迷惑がかかるしね。

先生も痛み止めの薬を処方してくれたけど「月曜日までに治らなかったら透視でブロックね」って言ってました。
「電話してくれれば、今日みたいに待たなくて大丈夫だから」って言ってもらいまして…本当かしら…。
治らなかったら、やっぱりブロック注射だね。私も覚悟しておこう。

月曜日には同じ病院の小児科の先生にJIJIの事を報告しに行かなくちゃいけないし。
治ってなかったら、そのついでに、ズブ~ッと長い針を神経に注射してもらってきます。
本当は嫌やけど(往生際が悪すぎる)

手術以外には、もうコレしか方法がないらしいから。
今はコルセットを巻いて、骨が今以上にずれないように気をつけないといけないんだって。

それから、神経科でもらってる薬を伝えたんだけど、肩凝りから来る頭痛を押さえるために飲んでいた『ミオナール』が筋肉をほぐす効果があるけど、それは筋力を弱めることにもなるから、今回の痛みに繋がったのかもしれないって言われました(泣)

いやぁ~、本当に八方塞がりですね。
せっかく頑張れる気力が出てきてくれたのに、今度は身体が…。
これも私のストレスの原因なんだけどね。。。
身体の病院と心の病院は別の病院で、どちらも切り離して考えられてしまうけど、本当は何処かで繋がってる気がする(意味不明?)
全ての症状を総合的に診てもらえるといいのにね。