先週、担任の先生に呼び止められて「お帰りのお着替えの時に、みんなは時間までに着替えられてるけど、JIJI君だけ出来てなくて。『JIJI君、着替えてね』と言うと泣き始めちゃって。それを見てたクラスの男の子が『ボクがやっちゃげる』って手伝ってもらってました。いつもなかなか着替えスイッチが入らなくて取りかかりが遅いんですよ。デリケートな性格だと年少の時の先生からも聞いてるので、お伝えしておきますね」と言われた。
家でJIJIに「どうしてすぐに着替え始めないの?」と聞くと「誰か手伝ってくれる人がいないかなぁ~って探してた」と言うのです。
家では自分で着替えられるから、てっきり幼稚園でも自分で着替えてるのかと思ってたのでビックリ。
「自分で出来るのに?」と聞くと「ひっくり返ってるから出来ない」だそうで・・・。
なるほど。そうだったのか・・・。
これで辻褄が合うことがいっぱいになった。
以前、連絡帳に『延長保育の時はいつもお着替えが早いんです』と書いてあった。
延長保育の時は私服を着る。
ちゃんと畳んでバッグに入れてあるからだ。
袖がひっくり返ってることなんてない。
だから、失敗することもなくて、取りかかりが早いんだ。
という訳で、家でひっくり返った袖を元に戻す練習中です。
本人は、『出来ない』と思い込んでるらしくて、脱いだ後のブラウスを触る時もすごーくソロリと触るくらいに神経質になっている。
「今まで長袖の時はどうやってたの?」と聞くと「自分で出来てた。でも突然やり方を忘れたんよねー」と言う。
長袖の方が難しいような気がするんだけど。
出来ない意識が1度ついてしまうと、それを払拭するのにすごく時間がかかる。
練習をする事が逆効果になっている気もする。
昨日の朝、練習の時に出来たので「出来なくてもいいから、先生が着替えようって言ったらすぐに着替えを初めてみて。とりあえず1人で頑張ってみてね」と約束した。
JIJIも「今日は頑張る」と行って家を出た。
幼稚園から帰ってきた一言目。
「今日も泣いた」
・・・。また始まってしまった。去年の紙芝居の時と同じだ。
連絡帳には『おかげさまですぐに着替えに取りかかれました。でも袖がひっくり返ってるのを元に戻せなくて涙が・・・。それを見ていた○○クンが「ボクがやっちゃげる」と手伝ってくれて、着替えさせてもらってました』って書いてありました。
出来なくても、すぐに着替えスイッチを入れて自分で頑張ろうと思ってくれた事が嬉しくて、約束が守れたことを誉めました。
そして、その後はブラウスの練習。
でもイヤみたい。どうしても拒否反応を示す。
寝る前には「早く幼稚園を卒業したい」と言って泣いた。
「お給食がイヤなん?」と聞くと、楽しいことを思い出したらしくて、首を横にふり「お母さん、もう分かってる?」と聞くので「分かってるよ、お着替えの時間やろ?」と言うと「うん」と答えるので、「大丈夫、大丈夫」(小島よしおの真似)して言うと笑いながら寝た。
でも夜中にお腹が痛いと何度か泣いた。
以前みたいにギャーギャー泣かなくなった分、ストレスが溜まるのかな。
しばらくブラウスの練習は辞めた方がいいのかな。
でも、困るのはJIJIだし。
どうしたらいいんだろう。
「お母さんは何があってもいつも笑って」
これをいつも頭に思い浮かべながら、考え中。
JIJIも笑って過ごせるように。
家でJIJIに「どうしてすぐに着替え始めないの?」と聞くと「誰か手伝ってくれる人がいないかなぁ~って探してた」と言うのです。
家では自分で着替えられるから、てっきり幼稚園でも自分で着替えてるのかと思ってたのでビックリ。
「自分で出来るのに?」と聞くと「ひっくり返ってるから出来ない」だそうで・・・。
なるほど。そうだったのか・・・。
これで辻褄が合うことがいっぱいになった。
以前、連絡帳に『延長保育の時はいつもお着替えが早いんです』と書いてあった。
延長保育の時は私服を着る。
ちゃんと畳んでバッグに入れてあるからだ。
袖がひっくり返ってることなんてない。
だから、失敗することもなくて、取りかかりが早いんだ。
という訳で、家でひっくり返った袖を元に戻す練習中です。
本人は、『出来ない』と思い込んでるらしくて、脱いだ後のブラウスを触る時もすごーくソロリと触るくらいに神経質になっている。
「今まで長袖の時はどうやってたの?」と聞くと「自分で出来てた。でも突然やり方を忘れたんよねー」と言う。
長袖の方が難しいような気がするんだけど。
出来ない意識が1度ついてしまうと、それを払拭するのにすごく時間がかかる。
練習をする事が逆効果になっている気もする。
昨日の朝、練習の時に出来たので「出来なくてもいいから、先生が着替えようって言ったらすぐに着替えを初めてみて。とりあえず1人で頑張ってみてね」と約束した。
JIJIも「今日は頑張る」と行って家を出た。
幼稚園から帰ってきた一言目。
「今日も泣いた」
・・・。また始まってしまった。去年の紙芝居の時と同じだ。
連絡帳には『おかげさまですぐに着替えに取りかかれました。でも袖がひっくり返ってるのを元に戻せなくて涙が・・・。それを見ていた○○クンが「ボクがやっちゃげる」と手伝ってくれて、着替えさせてもらってました』って書いてありました。
出来なくても、すぐに着替えスイッチを入れて自分で頑張ろうと思ってくれた事が嬉しくて、約束が守れたことを誉めました。
そして、その後はブラウスの練習。
でもイヤみたい。どうしても拒否反応を示す。
寝る前には「早く幼稚園を卒業したい」と言って泣いた。
「お給食がイヤなん?」と聞くと、楽しいことを思い出したらしくて、首を横にふり「お母さん、もう分かってる?」と聞くので「分かってるよ、お着替えの時間やろ?」と言うと「うん」と答えるので、「大丈夫、大丈夫」(小島よしおの真似)して言うと笑いながら寝た。
でも夜中にお腹が痛いと何度か泣いた。
以前みたいにギャーギャー泣かなくなった分、ストレスが溜まるのかな。
しばらくブラウスの練習は辞めた方がいいのかな。
でも、困るのはJIJIだし。
どうしたらいいんだろう。
「お母さんは何があってもいつも笑って」
これをいつも頭に思い浮かべながら、考え中。
JIJIも笑って過ごせるように。