ぽちぽち日記

 ウサギ(名前:ちゃま)の事
 育児(jiji/2004.7 生)の事
 毎日の中で思った事 等

ウサギのちゃま・その後

2009年06月25日 22時48分45秒 | ウサギ
日に日に、食欲が増してきています。
発症してから今日が1番よく食べました。
ウンコも結構たくさん出るようになり、心配してたオシッコは夕方に出てました。
水は相変わらず飲んでくれませんが、野菜から水分が摂れてるということかな?

擦りおろしニンジンの食べっぷりは気持ち良いです。
あとキャベツはそのままあげても食べれるようになりました。
ちゃまが食べてくれると安心します。

私は出来るだけたくさん食べてもらいたくて口元へ運ぶのですが「もういらない」という時は、たいてい歯ぎしりをします。
歯ぎしりをした後は絶対に食べないので、歯ぎしりをしたら、食事タイムはお終いにします。
あまりしつこくしてもストレスかな?って思って。

でも自力で食べられる物が増えてきたので、しばらくケージに置いておきます。
気が向いた時に食べられるように。
今の季節は傷みが激しいので、長時間は置けませんけど…。
幸い牧草も自力で食べられるようになっているので、牧草は常に食べられるようにしています。

今日はJIJIが見てる前でキャベツを食べてて、キャベツの向きが悪かったのか(ごめんね)焦ったちゃまはバランスを崩して転倒。でも感覚が戻ってないから、倒れた状態でバタバタして起き上がれず。それを見たJIJI。
「ちゃまちゃんが、寝た」と不安になったようで…。
必死で、不安を掻き消そうと、何故か玄関に置いてる自転車に股がって「ボク、自転車漕いでみる」って…。

こんな時にちゃまの側で意味不明な行動は止めてクダサイ。

でも「ちゃまちゃん、早く治ってくれたらいいのにな」って言ってくれてます。

ナデナデが気持ち良いようです。
凝ってるらしいです。
マッサージいっぱいしてあげるからね♪

バス故障?

2009年06月25日 22時39分30秒 | 幼稚園
帰りの幼稚園バス、故障して動けなくなったと連絡があったよ。

同じバス停のママさんが、弟クンがお昼寝してる間に車で迎えに行くから連れて行ってくれることになりまして、猛ダッシュでお迎え。

ママさんのお子さんはすぐに連れて来られましたが、私はいろんなお友達につかまり話し掛けられ(でも弟クンが起きたら大変だから『急がなきゃ』とパニック状態)、JIJIはなかなか見つからず、やっと見つかったと思ったら「荷物がないよ」だって。

えーーー!!!

「先生がお預かりだって」

うそー!!!
だって同じバス停の子、ちゃんと荷物を持って、ママさんのところに来てるよ~。

あぁ、親子でプチパニックです。
お友達に「JIJIの荷物知らない?」と聞くと「知ってるよ」と言って教えてくれたけど、明らかに違う方向ですが…(汗)

そして同じバス停の子のママさんが「うちの子は玄関から荷物を持ってきたよ」と教えてくれたので、玄関に行ってみると、JIJIの荷物発見!!!

慌てて、JIJIを捕獲して荷物を持って…。

みんなの「JIJIのお母さん、ボクを見て」「私を見て」攻撃を無視した状態になってしまい、後で反省。

でもとりあえず弟クンが起きる前に無事に家に帰り着きました。

後からよく考えてみたら、送ってくれたママさんとお子さんを待たせてしまうくらいなら、先に帰ってもらえば良かったなぁと反省です。

臨機応変に動けない私。そして私にソックリな息子。
私達、焦るとダメダメ親子です。シクシク。

ママ病院(自立神経失調症)

2009年06月25日 21時50分28秒 | 病気&病院(ママ)
えっと・・・。

今日は私の病院の予約日。
病院の日は朝からブルーです。

先生と話すと落ち込むの。
なんだろうね。。。
相性が合わないんだろうなぁ。

そんな重い気持ちで診察へ。

軽度のパニック発作が2度出たこと等を伝えるとガッカリされる。
ガッカリされても困るんです。
だって私もツライんです。身体が…。
話したところで薬を変更される訳でもなく、検査がある訳でもなく、ガッカリされて、頭ではわかってることを言われて(お説教)いつもと同じ薬が処方されて終わり~。

そして診察する前よりも重い足取りで薬局へ。
いつもと同じ薬を受け取ります。
が、ココの薬剤師さん達は非常に親切でして、ついつい薬のことなどを先生ではなくて、薬剤師さん達に聞いてしまう小心者の私です。

薬剤師さん達はみんな口を揃えて血液検査をすることを勧めてくれます。
理由は肝炎経験者ということと、長期に渡って薬を飲んでいること。
それから生理に異常が出てきたこと。

薬のせいだと思っている訳ではないんです。
もちろん、神経科の先生にもこの話を何度もしたのですが、「そんなことは関係ないよ」と一点張り。
生理については、やはり男の若い先生だということもあって、話しにくい上に、勇気を出して話しても一笑されておしまい。

あぁ~、やっぱり話さなきゃ良かったぁ~って感じ。

薬局には女性の薬剤師さんもいるのです。
なので、ちょっと参考までに長期飲み続けて生理がなくなる等の症状は聞いたことありますか?って聞いたことがある。

この女性の薬剤師さんはすごくテキパキしてて、話し方もしっかりしてて、姉御肌って感じ???

毎回同じ薬局なので、顔も名前も覚えてくれてて…。
すごく親身になってくれてたみたいで、神経科の先生にお手紙を書いてくれてたようです。

というのも、診察中にカルテを開き、先生の動きがピタリと止まり‥。
明らかに手紙なのです。
そして私の薬の処方箋のコピーの裏に書かれていて。
すごく気まずい雰囲気。
先生は舌打ちをしながら読んでる。
そして溜め息をつきながら「関係ないのに」ってボソリ。

それから私に「薬を飲んで副作用とか感じる?」と聞いてきたよ。
「薬を飲んですぐに副作用が出たときはすぐに先生に伝えてます。それ以外に副作用として気になることは、肝炎になった事もあるから、こんなに長い間薬を飲み続けてて大丈夫かな?っていう不安があります。これは以前も言いましたけど…」と言うと

「ないない。関係ないよ。そんなことは」(いつも言われるからね~、やっぱりって感じ)

カルテを見ながら「肝炎? いつ?」って…。
えっとね、最初は肝炎になってね、肝臓の数値が正常に戻ってからも、熱がずっと38度の状態が続いてて、ココの病院(総合病院)で総合内科を受診して、その先生から神経科に紹介されて、今ココにいるんですが…。

次の質問「生理とかどんな?」と聞かれたので「明らかに量と期間が少なくなってきてます。年齢的なモノですかね。これも前に話した通りですけど」というと

「年齢的って、まだそんな年齢じゃないよ」(これも前回言われたから、もういいよ)

これまで気になることを何度も話してきたけど、いつも「気の持ちよう」と言われて却下され、一笑されて終わり。だから、最近はワタシ的には薬をもらいに来てるだけって感じの診察。

すると先生「そんなに気になるなら掛かり付けの病院で血液検査とかしてもらえば?」って…。

『私はあなたが掛かり付け医だと思ってましたよ…』と言いたかったけど、言えずに「特にかかりつけの医は特にないです」とモゴモゴ。

「だったらココで検査してあげてもいいよ? どうする?」って。

前から検査して欲しいって言ってたじゃん。
やっと検査してくれるんだね~。
特にどこかに異常があると思ってる訳じゃないけど、血液検査するのにそんなに渋る先生もみたことがないよ~。

そんな感じのやり取りが続きまして。

「ずっと同じ薬を飲み続けてるから、効果が自分でもわからないって事もあるよ? 違う薬に変えてみる? と言っても、名前が違う程度で効果は同じだけどね。気分転換って感じで。違う薬になったら気分も変わって治るかもよ?」と言われ「はい」と言うと、電子カルテに『パキシル』って入力し始めたよ~。

いやいや…。
最初にココで処方されたパキシルの副作用(頭痛と吐き気)ですごく苦しんで、それをアナタに話しても「そんなはずない」って言い張って、最後に「オシッコが出なくなるんです」と言うとやっと信じてくれたよね。今でもあの副作用の苦しみは忘れませんけど…。

すかさず「パキシルは以前飲んで副作用が辛くて2週間で相談したら『無理して飲まなくて、そういう時はすぐに飲むのをやめて』と言われた薬ですけど」と言うと、
「えー、そうだっけ? 全然記憶にない。いつ頃???」とカルテをめくる先生。
「ココに通い始めてすぐだと思いますが」と言っても、「そう? 書いてないけど。あ、ホントだ。書いてあった」って…。

なんだか、ますます気分が悪いんですけど。

「だいたい、心配性だからね。何でもすぐに心配するでしょ? だから薬も変えずにこのままいこう」って。

たかが、血液検査をしてもらう為だけに、こんなに回りくどく色々としなきゃダメなの?

今日でわかりました。もうココに通院するのは止めます。
田舎で、病院は少ないけど…。
あまりにもって感じがしたので。

結局、血液検査をしたので、結果は次の予約の時に聞くことになります。
1ヵ月後です。
それを最後にしたいと思います。
でも薬がないと目眩も酷く、普通に生活出来ないので、新しい病院を探すのは早めにしたいと思います。

その後、薬局に行くと、女性の薬剤師さんが「お顔が見えたんで、もう用意できてますよ」とニッコリ。
「どうでした?」と言われたので、手紙のことを言われてるのかと思って「手紙ありがとうございました。おかげで血液検査をようやくしてもらえることになりました」と言うと、薬剤師さんが驚いてた。
「先生、診察前に読んでなかったの? 診察中に読むなんて酷い!! 診察前に読んでおいてよぉ」って言ってました。
「それならもう全部話しちゃいますけど、この薬を飲み続けて副作用が出る確率はすごく低いんです。かと言って、薬に対して不安を持ったまま、飲み続けていくことも精神的によくないと思うんです。だから血液検査をして安心した気持ちで飲んだ方がいいと思ったんです。きっとね、今、この薬を飲んでるからこそ、さちじさんの身体のバランスがギリギリ保たれた状態だと思うんですよ。だから、この薬をやめてしまうことは、今の状態では無理と思うんです。ずっと飲み続ける覚悟を決めるためにも、検査が必要だと、私は思ったんですよ」って、話してくれました。

あぁ、この人が先生だったらいいのに…。

そして「生理の方はどう?」と聞かれたので「全くない訳じゃないんです。ただココ数カ月明らかに量が減って、生理痛も酷いんです。生理前もイライラして」というと「やっぱり婦人科に行った方がいいかもね。漢方とか」と言われました。
「昨日、たまたまコレを見つけたの。この病院。知ってる? いいなって思って。コレあげる。良かったらここの病院に行ってみて。女性の先生だよ。この辺には2つしか女性の先生がやってる婦人科はないから」って言われて、広告をもらいました。

私、そんなにオオゴトにしたかった訳じゃないの。

でもこの薬剤師さんが一生懸命に気づかってくれてるのが伝わってきました。
薬剤師さんのおかげで血液検査もしてもらえることになりました。
きっと異常はないでしょう。
でも安心をもらう為に、検査することは、病院にとっては迷惑なのかな?

薬剤師さんにはお礼を言いました。
「私から何度か言っても『関係ない』の一言でその場で却下されて、もう自分から言えなくなってたので・・・。ありがとうございました」って言うと「そうだよねー」って言ってました。

毎回思うけど、この薬剤師さんはどうもこの総合病院のシステムが嫌いみたい。
いつも私よりも先生やシステムに対して怒ってくれるんですけど‥。
それだけ親身になってくれてるってことですよね。

でも、今日は今までの診察の中で、1番居心地が悪かったです。
先生には相談できなかったことを薬剤師さんに相談してたって事が、先生に伝わって、しかもその内容が書かれた手紙が、先生と2人きりの診察時に読まれてる。
その間の沈黙と言ったら…。
脱走しようかと思いました(苦笑)

ある意味、覚悟が出来ました。
もう次の診察でサヨウナラの予定です。

元々、病院嫌いなので、新しい病院を開拓するのは、本当はすごくイヤだけど。仕方ないね。

NIJIが言ってた。
「自分の思ってることも言えないような先生に診てもらって良くなるはずないやん。信頼できる先生じゃないと意味ない」って。

そうだね…。ごめんね…。

長くなりましたけど、これは私の頭を整理する為の記事なので、メチャクチャでごめんなさい。
そして付き合って読んでくれた方、ありがとうございました。

ウサギのちゃま・その後

2009年06月24日 20時38分22秒 | ウサギ
まだ首は傾き、バランスはとりにくいみたい。
でも毛繕いもよろけながらもやっています。
顔は洗えないけど、前足も上手に出来てる。
食欲は更にアップ↑
病気の割にはよく食べてくれるが、気分屋です。
にんじんはすりおろさないと食べれず、バナナはペースト状。
ペレットはふやかしてあげないと食べれません。
でも、いつも同じモノを食べてくれる訳ではないので、どれか食べてくれたらいいなって感じです。
この季節、生は傷みやすいので、ある程度時間を置いてそれでも食べれなければ、ゲージから片付けます。
なので、こまめにあげてみてます(うざがられる時も有:泣)
水分は野菜のすりおろしからある程度取れてるとは思いますが、オシッコの量が少ないです。
給水ボトルを口元に持っていくと飲んだりしますが、ほとんど拒否。
ジュースは嫌いみたい。
少しフンが出始めました。
牧草なら自力で食べれてます。

牧草を食べてるちゃまです。首の角度、いつもこの状態です。小首を傾げてるように見えますが、病気によるものです。
この後、にんじんは完食してくれました。

小さな命

2009年06月22日 20時50分44秒 | ウサギ
我が家のウサギ(ちゃま)は、もうお年寄り。
年齢的にもいつかはサヨナラしなくてはいけない日が来るだろうと漠然と感じてはいた。

でも長い月日を共に過ごしていたので、頭の中では分かっていたはずなのに、現実味を帯びてくると、やはりそう簡単に受け入れられる訳もなく・・・。

今朝、JIJIが幼稚園に行くのを渋り、一悶着あった(その話はまた後日アップするかも?)

家を出る時にちゃまの首が不自然に曲がってるように感じたのですごく気になった。
でも幼稚園に連れて行かなくてはいけないし、まだ動物病院は開いてない時間なので、とりあえずJIJIを幼稚園へ連れて行き、すぐに家に帰った。

ちゃまの様子は家を出る前よりも酷くなっていた。
すぐに「斜頚」だとわかった。
病院もちょうど始まったくらいの時間だったので、慌ててちゃまを病院へ。

この時はまだ「眼震」は始まってなく、小首を傾げている程度だったが、1時間の待ち時間の間に更に首の曲がる角度が酷くなっていた。
そして「眼震」も始まってしまった。

待っている間に犬がいっぱい来て、特に元気な犬が吠える度に、震えて丸まって、でもバランスがうまくとれずにローリングが始まった。
安心させる為に、ずっと身体を擦っていたら、少し落ち着いたようにも見えた。

診察の時間になる頃には、病院へ来た時よりも酷くなってるのがわかった。

診察結果はやはり「斜頚」だった。
菌が悪さをしているのかどうかわからないけど、その対策の為の薬が出た。
昨日のご飯はあげたままの状態で残っていたので、自力で食べることが出来てないと伝えた。
水は病院に来る前にスポイトで少しあげてきたけど。

「この子の好きな果物のジュースでもいいからあげてみて」と言われたけど、普段から果物系はあまりあげてない。
マンゴーを勧められたけど、確か小さい時にあげた時に拒否された。
イチゴなら食べるけど、今の時期もうないよね。
リンゴジュース、パインジュースの100%のものを選んであげるように言われた。
神経系の病気にはビタミンBが大切って。
犬や猫には詳しい獣医さんは多いけど、ここの先生はウサギも詳しい気がした。
でもお腹の状態とか触ってみなかったけど大丈夫かな?
ちゃまの呼吸は聴診器を当てて調べてくれて「呼吸は正常」と教えてくれた。

「犬や猫と違って小さい身体なので、何も食べれない状態が続くと4~5日も持たない。とにかく何か好きなものをあげてください」って。

「4~5日も持たない」っていう言葉がすごく心に刺さってしまい、涙が出そうになった。

それから先生は言葉を選びながらも、「斜頚は完全に治ることは難しい。治ったとしても脳障害が残り首が曲がった状態のままかもしれない。でもこの子の年齢からして、体力が持つかどうかが心配。なるべくストレスがかからないようにしてあげて下さい」と言われ、8日分の薬が処方された。

この動物病院の受付の人は、ウサギを飼っていたことがあるらしくて、すごく適切なアドバイスをしてくれた。
その人が飼ってたウサギも斜頚になったらしく、1年くらい頑張ってくれたそうだ。
でもその間に何度も再発したけど、薬を飲みながら、眼震は治まったって。

眼震は人間で言うと車酔いをしているような感じで、すごくウサギにとっては気持ちの悪いことなのだそうだ。
実際に見ていても、とても辛そうに見える。
薬を飲み、眼震は少し治まった気がする。

でも首は相変わらず傾いている。先生の話だと薬を飲んだからと言ってすぐに治るわけではなく、薬の効果が出るまでに1週間くらいかかるって。

確かに今も首が傾いている。
薬をあげる時はNIJIと二人掛かりだったけど、さっき私1人でもあげる事が出来た。
というのも、こんな状態でも食欲があるらしくて、口元で匂いを嗅がせてあげた後だと、ジュースも座った状態で注射器で飲んでくれる。
パインのジュース。
ブロッコリーも食べた。
ふやかしたペレットは私の手からペロペロとなめとって、その後ガツガツと食べてくれてた。
なので、抱っこせずにあげる事が出来る。
抱っこが苦手な子なので、ストレスもそれほど与えずに出来てる。

でもやっぱりバランスがとれずにローリングをはじめ、何度も転び。
毛繕いも出来ない。
見ていてとても本当にツライ。
でも小さな身体で、こんな状態になってもいっぱい食べて頑張ってくれてるちゃま。
出来る限りのことをしてあげたいと思う。

私は結婚後、地元を離れ、すごく寂しい思いをしていた。
子供もいなく、NIJIは仕事が忙しくて、いつも寂しかった。
でもこの小さなちゃまがいっぱいの出会いと、幸せをくれた。
ちゃまがいてくれたから、楽しいこともいっぱいあった。
私の中では、ちゃまがいて当たり前の日常。

でもそれは当たり前のことではないのね・・・。

JIJIもそれなりに感じている。
JIJIが幼稚園から帰ってきた時に「ちゃまちゃんは病気になったから病院へ行ってきたよ」と教えた。そして、なるべくちゃまの前で大きな音を出さないように伝えた。
「ちゃまも家族だ」とJIJIには小さい頃から教えてある。
JIJIはウサギアレルギーなので近付かないように言ってるので、あまり接触したことはないけど、JIJIも「○○(名字)ちゃま」と言ったりして『家族』と認識してるようだ。

首を傾げてるちゃまを見て、「ホントだ。病気? 首が曲がっとるね」「注射したら治るんじゃない?」
「ちょっと疲れてるんじゃない?」「寝たら治るんじゃない?」
色々とアドバイスしてくれる。

「オレは熱が出たらお尻にダイアップ(痙攣止めの薬)を入れんといけんけど、ちゃまちゃんはウサギやけぇねぇ~」と悩んでいた。

投薬する時もJIJIは「見ていたい」というが、喘息が出始めているので「見るならマスクして」と注意しなくてはいけない。

今日はお風呂で「どんなに小さな虫にも命がある。だから踏んじゃいけんのよ。園長先生が教えてくれた」と言っていた。

「ちゃまにも命があるんよ。JIJIにも、お母さんにもお父さんにもね。だから皆、大切にしなきゃね。今、ちゃまちゃんは病気と闘ってるんよ。だけ、JIJIも応援してあげてね」って言ったけど「ちゃまちゃんにも命があるん?」と言っていた。

まだ4歳児(もうすぐ5歳)、分かってるようで分かってない・・・ような、分かってないようで分かってるような。。。

ちゃま、少しずつしか食べれないから、またペレットをふやかしてあげてみよう。
ジュースもね。
薬はさっきあげたから大丈夫よね?

支離滅裂な文章ですが、お許し下さい。

今のちゃまの画像をアップしてもいいのか悩んだけど、頑張ってくれてるから載せてみた。
投薬後、NIJIに抱っこされて落ち着くまでずっと擦ってあげていたら、安心したようにNIJIのお腹にくっついていた。
小さな命を預かった私達。出来る限りのことをするから・・・。
どうか治りますように。。。

斜頚のウサギの介護について、もっと色々と調べてみようと思う。

父の日

2009年06月21日 23時58分27秒 | Weblog
父の日。

朝からNIJIと大喧嘩。
と言っても、うちの喧嘩は静かで不気味

謝ったけど許してもらえず
幸いJIJIには普通に接してくれてたので救われた。

前は喧嘩するとNIJIがプチ家出をしていたけど、パニック発作が出るのでそれだけはやめてもらうように、以前喧嘩した後に話してお願いした。

今日はその約束を守ってくれて別室で怒りを抑えてくれたみたい。

そして比較的早く喧嘩は終わった。

その後、3人で買い物。
JIJIが幼稚園で着るお盆祭の甚平を探しに…。

実は昨日、1人で買い物に行ったら、失敗ばかり。
セールだと思って買ったJIJIの洋服はセール対象外の商品で、父の日に買ったプレゼント(洋服)はサイズが
すごくガッカリな買い物

なので、今日はNIJIが欲しい物を自分で選んでもらったよ。
JIJIの甚平は、JIJI自身がドクロマークのモノが良いと言い張り、NIJIに却下されてJIJIは怒ってた。
結果、龍の刺繍が入ったモノに決まった。
JIJI、今までとは全く違うモノ(以前はキャラクター系:ないけど&カワイイ系だった)を選ぶようになり驚いた。
ドクロマークの甚平がいいと言い張ってNIJIに文句を言うなんて始めてかも。
たいてい服にはこだわらないのに
よっぽどドクロマークが良かったのね
「でも幼稚園で着るんだから」とNIJI。
私も最初はドクロマークは嫌だったけど、「ヤッターマンのドクロベーを連想してる?」と思ってみたり、そこまで執着するならそれでもいいような気がしてきたり
ドクロ以外どれも拒否してたけど、背中に銀色の刺繍が入った甚平を見せると「コレにする」とようやく納得。「エリン(NHKのアニメ)みたいやけん、これにする」って。
やっぱりドクロはヤッターマンを連想してたんじゃ???

なんとか親子で妥協しあい決まりました。

私は怪しいお店で、風水の安い『麒麟』を一対買いました。
お店の対応は最悪で、麒麟を入れる箱が明らかに違い閉まらないのに無理矢理入れようとするおばさん。
おばさん…ちょっと酷すぎ。
見兼ねて「箱はいらない」と言うと、今度はおじさんが来て専用の箱を見つけてくれた。
一部始終を見てた私ですが、この麒麟達は我が家に来たくないのかな?って思うくらい抵抗してたよ。
せっかく縁起物を買ったのだけど、おばさん達を見てたら嫌な気分になった。
縁起物を買う時は気分良く買いたい

相変わらず買い物下手です。

あとはほとんどJIJIはキッズスペースで遊んでた
そして今は痰が絡むらしい。大丈夫か?!

1日の最後はNIJIの肩凝りをほぐして終わり~。

今年の父の日はこんな感じ。

父親参観日

2009年06月21日 23時48分59秒 | 幼稚園
土曜日は父親参観日だった。

NIJIとJIJIが幼稚園で陶芸。

NIJIの感想。
体育教室でみるJIJIとは違い、やる気なさそうだったらしい。
歌も小さな声で口パク?
順番に並ぶ時も少しウロウロして一番最後。そして何故か前のお友達(男の子)と手を繋いでいたって。
そんなJIJIに驚いたらしい。

NIJI、少し気になって「なんですぐに並ばんかったん? 歌も元気なかったん?」と聞くと「ごめんね」って謝られたそうで

ただ理由が知りたくて聞いただけなのに謝られて困ったって
並ぶ時、目立ってたって。

それを聞いた私。
NIJIはだいたいJIJIを褒めるし、「大丈夫、全く問題ない」と必ず言う。
そのNIJIが『気になる』っていうなんてよっぽど酷いんや…と、すごく落ち込んでJIJIと話した。

その後、すごく後悔して、不安になって、イライラして、メチャクチャだった

今日も反省の1日でした