劇団四季『オペラ座の怪人』 大阪四季劇場 はーびす ENT7階
劇団四季『オペラ座の怪人』を見にいく。
前回見た席の近くだが、多少 前。
一ブロック(左)の通路側なので、舞台がパシッと見えた^^
席にして II10と II11
前回は夫との観劇だったが、今回は子供と見た。
子供は出張なので、観劇と食事とお茶の後、急いで新幹線に乗った。
ところで劇団四季の中でも、かなり好きな演目のひとつである『オペラ座の怪人』は私にとっては三大劇団四季といっても過言ではない。
そういう割には今回で3回目なのだが、今回もやはり泣いた。
感情移入が激しすぎ、ラスト、大泣きに泣きながら、笑いが込み上げてくる。
人間、あまりにも切ないと感じた場合は、涙だけではなく、おかしくないのに笑いが込み上げてくる場合はあるらしい。
また、片岡仁左衛門の舞台で二度ばかり腰を抜かしてしまった(座席からしばらく立てなかった状態)時に近い状態で、しばらく歩くことはできなかった。
なお、会場中、アンコールで総立ち。私も立っていたため、立てない状態ではなく、よろけて歩けない状態といったほうが正しいかもしれない。
始まる前から、歌や曲が心の中でこだましていたこの演目。
前半もさることながら、後半に入って私の感激に力が入る。
そしてラスト、
感動移入 よろしく
で、泣いた。
この舞台は、素晴らしい。
今回も、劇団四季の『オペラ座の怪人』は実に素晴らしかった。
満足感の大きなお舞台であったと、喜んでいる。
以下はオペラ座の怪人
劇団四季 公式HPより
▼
- 作曲
- アンドリュー・ロイド=ウェバー
- 作詞
- チャールズ・ハート
- 追補詞
- リチャード・スティルゴー
- 台本
- リチャード・スティルゴー
アンドリュー・ロイド=ウェバー
ガストン・ルルーの小説
「オペラ座の怪人」による
- 企画・製作
- 四季株式会社
- 日本語台本
- 浅利慶太
- 翻訳
- 安東伸介
- 演出
- ハロルド・プリンス
- 振付
- ジリアン・リン
- 美術
- マリア・ビョルンソン™
- 照明
- アンドリュー・ブリッジ
- 音響
- マーチン・レーバン
- オーケストレーション
- デイヴィッド・カレン
アンドリュー・ロイド=ウェバー
- 音楽監督
- デイヴィッド・カディック
- 音楽スーパーバイザー
- クリステン・ブロジェット
- アソシエート・ディレクター
- アーサー・マセラ
- アソシエート・コレオグラファー
- パトリシア・メリン
- アソシエート・コレオグラファー補佐
- ノ ジヒョン
- アソシエート照明デザイナー
- マイケル・オーダム
- 初演日本版演出
- 浅利慶太
- レジデント・ディレクター
- 荒木美保
- アソシエート・コレオグラファー助手
- 西田ゆりあ
- 日本語台本一部変更
- 荒木美保
みなさま
見ていただきましてありがとうございます。
オペラ座の怪人は、3回でも涙が出るんですね‼️😭生で観る迫力と歌声や、舞台装置の素晴らしさに圧倒されて、自然と涙が流れてしまいますよね😢💦
何回でも見に行きたくなるお気持ちは、物凄く分かります🤩✨ずっと大阪でやっててほしいですね😍💕(笑)
素敵な記事をありがとうございました🌟😉EDEN
会場に入って着席し、セットを見ただけで、感無量。
後半のクライマックスで、涙があふれ出てしまいました。
隣を見れば初めて見たかなりの大人の子供が、涙を流していましたよ(爆)
この舞台は何度も見たくなりますね。
以前は山口祐一郎さんや市村さんの舞台もフルでネットに上がっていました。
リアルタイムで、山口さんのファントムを見たかったです(涙)
こちらこそ、ありがとうございます。
EDENさまの記事を拝見させていただいてから、待ちに待って、心がときめいておりました^^