バンダレ・アーザーリー(イラン)にて
映画『Hors normes スペシャルズ!~政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話~』
4,3★/5 2019 フランス
- 原題/Hors normes
- 制作年/2019
- 制作国/フランス
- 内容時間(字幕版)/114分
Hors normesとは
Hors normesとは、並外れたという意味
笑いに笑いながら見ていた映画であったが、途中から確信をついてくる。
消して他人事ではない。
日本でも、手を替え品を替えて、色々とこういった問題点は多い。
映画では最後、
「無認可だが、保健所は多くの子を相談してくる。今も待機している子は〇人以上だ。、、、、40人、みんな引き取ってくれ!この子は、、、この子は、、、(要約)」
の言葉に、国の使いは具の根も出ない。
直近、日本ではコロナ感染者中等症の自宅待機を強制している。
事実上の医療崩壊である。
一方では、オリンピックは終わりを迎えようとしている。
未だ根拠やデーターも示し切らない中、飲食店や若者を悪者にして、目をそちらに促している。、どなたかだ申されていた。(笑)
今や日本が一位という時代はとっくに終わり、何かにつけ30位〜55位といったレブルの低い国に成り下がっているが国民は、自分たちよりつからのある国を未だに下に見て悪口を言っている。、どなたかだ申されていた。(笑)
この映画はフランス制作だが、フランスを撮って見ても、日本の愚かさを嘲笑う大手新聞社や雑誌社があることは否定のしようがない。、どなたかだ申されていた。(笑)
人々は、感情論や希望的観測で物事を判断するのではなく、冷静に客観的に真実を見つめることが必要だと、どなたかだ申されていた。(笑)
今回も見たという簡単な記録のみにて失礼申し上げます。
↓ バンダレ・アーザーリー
(隠れてる 笑)
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監督エリック・トレダノ
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監督オリヴィエ・ナカシュ
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製作ニコラ・デュヴァル・アダソフスキ
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脚本エリック・トレダノ
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脚本オリヴィエ・ナカシュ
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撮影アントワーヌ・サニエ
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音楽グランドブラザーズ
ブリュノ | ヴァンサン・カッセル |
マリク | レダ・カテブ |
エレーヌ | エレーヌ・ヴァンサン |
ディラン | ブライアン・ミヤルンダマ |
ヴァランタン | マルコ・ロカテッリ |
自閉症の子どもたちをケアする民間施設の経営者ブリュノ。重い自閉症を患い、どこも引き取り手のない問題児たちを無条件で受け入れる彼のもとには、彼らが引き起こすトラブルを知らせる緊急連絡がひっきりなしに入り、その対応に追われる毎日。社会からはみ出た若者たちに就労支援を行なう友人のマリクが、彼の施設をあれこれサポートしていた。しかし、無認可でそうした活動を行なう2人は、お役所からにらまれることとなり…。(wowow)