つれ/″\種 上 正徹本 25 八十二段~八十三段
「物をかならず一具ととのへん(整へん)と
するは、つたなき人のすることなり。不具なるこそ
よけれ」といひしも(言いしも)、いみじくおぼえしなり(覚えし也)。すべて
何もみな、ことのととのへたる(事の整えたる)はあしき(悪しき)ことなり。
八十二段(前回)
八十二段~八十三段
七十九段
八十二段
、、、、、、、、、「物をかならず一具ととのへん(整へん)と
するは、つたなき人のすることなり。不具なるこそ
よけれ」といひしも(言いしも)、いみじくおぼえしなり(覚えし也)。すべて
何もみな、ことのととのへたる(事の整えたる)はあしき(悪しき)ことなり。、、、、、
つれづれ種(徒然草)
正徹とは 清巌正徹/正徹の書写した『徒然草』は現存最古の写本
卜部兼好 吉田 兼好 1
卜部兼好 吉田 兼好 2
つれ/″\種 上 正徹本 1 一段~二段(3頁)
つれ/″\種 上 正徹本 2 二段~八段(3頁)
つれ/″\種 上 正徹本 3 八段~十四段(5頁)
つれ/″\種 上 正徹本 4 十四段~十九段(6頁)
つれ/″\種 上 正徹本 5 十九段~二十三段(4頁)
つれ/″\種 上 正徹本 6 二十三段~二十七段(3頁)
つれ/″\種 上 正徹本 7 第二十三段~第二十七段(3頁)
記録、抜ける
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