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乱鳥の書きなぐり

『岩手の民話』  ふるさとの民話 26 

 

 記録だけ  2008年度 34冊目   

 

   ふるさとの民話 26 岩手県

   『岩手の民話』チャグチャグ馬っこ 他

 

                   

 日本児童文学学者協会 編

 偕成社 

 229ページ 950円

 1981年7月 第1版発行

 1982年6月 第3版発行

 

 本日読んだ二冊目も子供の本。楽しく遊び、童心に返る。

 偕成社のふるさとの民話は、今読みかけている ぎょうせいの『日本の民話 東北(二)』に比べ、標準語の近い。

 それだけにぎょうせいの方が興味がわく。

 ただ、偕成社の方も解説部分が深くて面白い。

 やっかいな『昔話』と『伝説』、『世間話』、『民話』との違いなどにも触れられており、その詳しさに驚いた。

 児童書とはいえ手を抜かない偕成社の姿勢に、満足。

 

 どこかしこで読んだような民話も多く載せられていたが、パターンは同じでも枝葉は変形。

 だから国内外を問わず、『昔話』や『伝説』や『民話』はやめられない。

 ・・・というか、なんだか懐かしい気分になれるところが幸せ・・・。

 

 お粗末でしたm..m

 

 

 

コメント一覧

しし様
こんばんは
神楽のお写真を整理されていると、時間がたつのも忘れてしまう位に 熱中できるって、素敵なことですね。少しはお休みになりましたか。

とっても素敵なお庭ですね。何となく和風のイメージを勝手に抱いていたのですが・・・。とても華やかなお庭ですね。街道桜などの好きな蕾や花もいっぱい。ミツバチとのかわいらしいお写真に、しし様の優しいお人柄を感じてしまいました。
赤い躑躅が満開。とても鮮やかで、美しいですね。ご家族の皆さんがお花で和まれている中、しし様はカメラのお手入れなどをなさっていますのでしょうか・・・。
素敵なお花の写真の数々を拝見させていただき、ありがとうございました。これからも楽しみにしています。


(写真は小手毬です。トリミングしすぎですね。)
ししです。
赤い躑躅と白い石楠花
http://hiroshimakagura.at.webry.info/
今日から連休になりました。昨晩から撮りためた神楽の画像を整理しておりましたら、朝日が昇ってカーテンの外が真っ赤に染まっておりました。先程デジカメで赤い躑躅と白い石楠花など庭の花々を撮影しBlogに上げました。乱鳥様にご覧いただければ幸いです。
(乱鳥様の写真も満開ですね。何の花でしょう)
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