家に帰っても四苦八苦

　日曜日夜、家族と食事し帰ってゆっくりしてたんです。一階の書斎からリビングに戻ると誰もいません。寝てしまったんです。しかしキッチンのほうが暑いので見ましたら、フライパンが焦げていて、ガスがつけっ放しではないか。煙が上がっていました。
　家族は自分ではないからと下りてきません。周りに火がつく状態なのに自分ではないからと。

　今までも数回お鍋を駄目にしています。まさに火事の状態で。いつか火災で死ぬことになると注意しても直ることはありません。

　今日夜、家に帰るのに電話や携帯に何度掛けても出ません。家の前に着いたら、車は道路にはみ出していて、自分の車は入れません。
　何かあったかと家に入るといました。面倒で無視していたんですね。そのほかびっくりすることが次々に。


　今日は残っている糸が切れたようです。一生忘れることが出来ない日の一日でしょうか。


　仕事で四苦八苦しているのに家に帰っても四苦八苦。

四苦八苦

　昨日、日曜日は松戸に行きました。土地情報で現地調査。それに、松戸のテニスコートのオーナーさんに当社で売っている広告付きの配布用マスクをプレゼント。発注した枚数よりも多かった分をＰＲ用に使ってもらうことにしたんです。一石二鳥です。

　この数日、上手く行かない事ばかり。

　1月2月と赤カブ不動産屋はシャカリキに働き、3件契約を頂き、決済の準備に追われていました。そこが新米不動産屋の経験不足のところで、四苦八苦しています。

　一部権利書が不足。建物所在変更登記が必要であったり、何せ一件のご契約に次から次と問題が起こります。

次のご契約の決裁予定日に暗雲が出たり、単純でない事が起こります。

　お売りになる予定の土地を他に検討させていたら、暗雲が。

　やっと、いろいろな方のご協力を頂き、事務所の隣地の払い下げを完了したら、前から出来るようになっていたと言われ、喜んで頂けなかったり。


　考えてみれば、危機感と赤カブ不動産屋の使命感でシャカリキに動いた結果、良いこともおこり、甘い部分で悪いこともおこります。何もしていなかったら、何も起こりませんから。これが次のステップになるんだと思うようにしています。
　
　誰かのせいにしても何も変わりませんから。
　そして、自分の人に対する甘さを指摘される事が多いんです。出来る事はとことん。出来ない事までとことんやってみようとするんですね。そこを指摘される事が多いんです。
　こんな事引き受けなければ良かったのに等と思う事は、日常茶飯事。

　でも、それを無くしたら赤カブ不動産屋は赤カブ不動産屋では無くなるんです。