赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

世知辛い世の中でチョット良い話

2010-09-09 12:00:51 | 日記
 昨日、野田にある会社のH社長から贈り物が来たんです。

 この会社の会長、社長にはいろいろお世話になっているんです。

 中身は山形の白桃でした。
 山形の生産、販売会社から。

 そして、そこにはおわび状が入っていました。



 Hさんからの依頼で「さくらんぼ」をお届けしましたが、今年は低温、日照不足で色つき や糖度が思うようにのらずお客様のご期待に添えなかったと。

 お詫びの気持ちをお届けしたく、僭越ですが、今が旬の白桃を遅らせて頂きます。

 こんな内容でした。

 朝、H社長に℡。
 Hさんの心配りもさることながら、このような会社が有る事が大変うれしかったんです。

 昨年北海道に行った時も同じような事が有りました。

 都会では中々お目にかかれません。

 また、赤カブ不動産屋の属するような業界では特にそうです。
 立派に見える会社、派手にやっているように見える会社でも、以前新築とネズミの記事を 書いたような事が良くあるんです。

 赤カブ不動産屋はこんな事が肩を張らずに自然と出来るように成りたいんです。

 大きな会社に負けない、顧客から褒められる会社、簡単に倒れない強い会社なんですね。
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コメント
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