赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

今事務所に戻ったんです。

2010-09-25 18:21:49 | 日記
 昨日も時間の無いところでバタバタと動きましたが、今日はそれどころでなく動きまし  た。

 朝、何時ものジョナサンで打ち合わせ、地主さまへ訪問。
 この地主さまは以前建売会社に騙され、残った土地を赤カブ不動産屋が調査し、売れるよ うに手伝っているんです。

 既にこの建売会社は倒産し、存在していません。
 お母さんと息子さんが出てきて、何とか売れるようにしてほしいと、切実です。


 午後一、最近の相談の一つの最終確認へ相手様の会社へ。
 後は実務として4億のお金が動き、登記されれば目の前は1件落着、なんですが。

 先週のもう1件の相談は隣地の未利用地を買い上げる話ですが、相手様と既に連絡を取  り、買い上げるか、むしろ売却の話にも展開しそう。
 そうなると赤カブ不動産屋のお仕事に。

 ボランティアが(お寿司は頂きましたが)お仕事になりそう。
 電話で対応し、時間が少し浮いた時、さいたま市の土地の話があり、ご案内に行ったんで す。
 事務所に来れなかったので自宅のFAXへ。
 その3時間後には御案内していました。

 終わり、関係者と別れたら重い相談の関係者から本人が来ているので大宮に来れますか  と。
 30分でその事務所に伺い、最終の確認。

 結局又、お昼はセブンイレブンのお弁当を車の中で(長く駐車場に車を置いて、ご案内し たので)食べる事になってしまいました。

 次々に場面が展開していく時はあまり疲れませんね。
 堂々巡りの時は疲れますが。

 今日起こった事、この1週間で目まぐるしく展開した事は、新米不動産屋には大変な勉強 と経験になっているんです。

 これこそ感謝です。


 そうそう、
 少し難のある土地の解決も最終章に来ました。
 来週あたり現況測量図が手に入り、売却の最終段階になっます。

 途中出てきた、赤カブ不動産屋よりも100倍素人の農協も断念したようです。
 地主さまには調子の良い事を言って、攪乱しておきながら。

 不動産を取り巻く人の関係は玉石混交と言うのでしょうか。

 これも経験、勉強です。
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コメント
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