一生懸命で思い出しました 一所懸命

　一所懸命。

　中世領主から頂いた一か所の土地をそこで生活基盤を作り、そこに命をかける事。

　現代風に言えば。

　縁あってついた仕事や職場、役職など。

　そこで命をかけてみる事が生活基盤を作り、結果評価されたり、処遇されたりする事にな　るのでしょう。

　しかし、多くの人は隣の芝は青く見え、自分のせいで無く上司や部下のせいにします。
　仕事は適当にやって、遊びたいだの言います。

　酷くなると取り巻く環境やお客さんのせいにします。

　赤カブ不動産屋の周りにもたくさんいます。

　そんな人が成功したのを見た事がありません。
　そしてそんな人の末路が見えてきます。


　一所懸命とは全てはだれのせいでも無く、自分の責任だと。
　自分で責任をとる事です。

　与えられた使命や職責を周りの期待以上に成し遂げる事ではないかと思います。
　そうなれば一所が二所になり三所になるんでしょう。

　サラリーマンの世界では平社員から役付けにそして役員にということになるんでしょう　　か。

　それ無しには誰も評価をせず、一所で懸命の振りをしているだけなんですね。

　プロ野球でも二軍で練習に練習、試合で結果を出さないと一軍には上がれません。

　一軍に行けばやれるのにとか、部長にしてくれれば仕事が出来るのにとか。
　給料をもっとくれれば働くのにとか。言いだす輩もいました。

　その所で、一所懸命にやらなければ成果を出さなければ誰も上には上げてくれません。


　赤カブ不動産屋も縁あって不動産と広告の仕事につきました。

　この仕事に命をかけます。
　そんなことでしょうか。
　そんな事を思い出しました。
　一所懸命にやっている人もいい加減にやっている人もクリック。

一生懸命

　一生懸命とは全力を尽くす事なんです。

　今ご相談を受けている問題にも一生懸命なんです。

　解決しお役に立つために。

　一生懸命に物事にあたる事は良い事で美徳のように言われます。

　しかし、そうでは無いんです。

　間違えた方法で一生懸命にやってたら問題は解決するどころか、もっと大きな問題になる　事もあるんです。

　スポーツでも習い事でもビジネスでも正しいやり方や基本を一生懸命にやれば、おのずと　結果が付いてくるんですね。

　赤カブ不動産屋は今回の問題解決にも一生懸命にあたっていますが、何時もこれで良いの　か、他の方法は無いのか自問自答しています。

　幸いに知識や経験豊富な仲間に恵まれていますから、確認を取りながらあたれるんです。
　自分が知識がなく出来ない事でも出来る人、知識のもっている人を知っているんです。

　赤カブ不動産屋は。

　今回の複雑な問題の解決は明日が山場になりますが、上手く行くと確信しています。


　一生懸命は良い事ですが、前提に正しいやり方で、が付くんです。
　肝に銘じたいものです。