赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

身の丈の経営

2014-11-19 17:11:02 | 日記
 今日は朝一で金融機関で明日の準備を。
 後はいつも通りゆっくりでね。

 身の丈の経営を思い出したので一言ね。

 赤カブ不動産屋が6年前に前職を辞するときに言われたこと。
 何をやるのでも「身の丈でやって」と。
 新入社員の時の上司で創業者の親戚ね。

 身の丈に合う経営とは無理せず、力相応の経営をと言う事でしょう。
 ですから、儲けるよりも損しない考えで。
 面白い仕事で楽しくね。
 良い人間関係でね。
 自分や周りの関係者が十分な生活が出来ればとね。

 赤カブ不動産屋の身の丈は余り成長しませんからね。
 何せ歳を重ねてからの起業でしたから。
 
 「身の丈に合う経営」と「会社は社長の器以上に大きくならない」は同義かな。

 どちらも社長の身の丈や器内で経営してれば、目の前は生活できますがね。
 長い時間の中では生きてはいけないのですがね。

 赤カブ不動産屋の周りには身の丈を伸ばし。
 器を磨き、大きくするのに学んでいる若者が多いですね。

 マイナスの事業承継でもプラスに離陸させたМ社長。
 18年周年を迎えた30代の経営者、Т社長。
 葬儀社を立ち上げ、10年を迎えるN社長などね。

 30-40歳の経営者たちが身の丈を伸ばし、器を磨き、大きくしてるのです。
 会社が大きくなりますね。
 何でも出来ますね。

 そんな連中と接してますと、赤カブ不動産屋も止まっていた身の丈も1ミリは伸びるでしょうか。
 でも会社を大きくとは思いませんがね。

 面白く、生き残れる経営が赤カブ不動産屋の望みなのですからね
 赤カブ不動産屋の身の丈の伸びは、変化対応への力なのだとね。

 これからもしぶとく生き残る経営を身の丈でね。
 朝、金融機関に赴きましたら思い出しましたのでね。

 今日も面白い一日でした。
 明日はもっと面白いでしょう。
 今日も応援いただきありがとうございました。
 
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コメント
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