赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

悲しいやら、はっとするやら・・・

2015-11-29 12:09:21 | 日記
 晴れ渡る空。
 現場に行き、事務所に寄って準備を。
 出かけるので、金曜夜から土曜日に起こったことを。

 金曜日にね。
 前職の偉い方と面談したく、昼頃秘書に電話したんです。
 「10分でも、5分でも、立話でも良いのでお会いしたい」
 女性秘書から「どんなご用件でしょうか」
 「土地のご紹介で、一番にお話ししなくてはと思って」

 夜の7時半に今度は男性の秘書から。
 「何の土地ですか」
 時間が決まったとの連絡かと思ったら、また同じ質問を。
 「会わないと言うならそれで良いよ。仁義を切ったつもりなんだ」
 頭に来てね、それで電話を切ったんですね。

 この秘書たちは本人から聞かれることに、詳細に答えようとした立派な秘書さんかも知れませんが。
 赤カブ不動産屋と面識が無いでもないんですけど。
 そんな対応は理解できませんけどね。
 内部が透けて見えるようで、悲しい出来事でした。

 それで土曜日にね。
 事務所に出勤途中思い出したんです。
 来年2月8日のセミナー会場を予約し、料金を払ってなかったと。
 赤かぶツアーが終わったら払う予定が。
 忘れてまして。
 松本医師の成熟人セミナーで、パルコ内のコミセン90名会場は高稼働率でね。
 やっと予約できたのに。

 はっとするや、ドキドキするや。
 事務局に行きましたら予約が消えてると。
 でも何とかその場で再予約と料金の支払いを済ませてね。
 事なきをえたんです。

 松本医師やショッパーの準備にも拘らず、変更したらご迷惑を掛けるんでね。

 面白い仕事をしてる反面、裏ではハラハラ、ドキドキそして悲しんでいるんですよ。
 まあ、それが無かったら面白さも倍増しないんですけどね。

 さあ、これからまた解体現場へ、そして販売契約で業者様にね。
 今日も面白い一日にね。
 今日も宜しくお願い致します。
 
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コメント
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