街角不動産景気ウォッチャー・・・

　今日久々に春日部法務局に行ったんです。
　法務局内では謄本関係で一名のお客さんが…

　まあ、登記が混む時期でもありませんし。
　こんなものかなーとね。

　でもこれも街角不動産景気ウォッチャーになりませんか。
　相続も含め不動産売買も低調とのね。
　まあ、木曜日ですから定休日の業者さんもいるかもね。

　この前草加法務局に行った時も人影まばらでね。
　流石にさいたま法務局は待ちますけどね。

　やはり不動産の市況は曇り空が続いてまして。
　一部では価格の下落も発生してますしね。

　銀座のビルでも利回り３％を切った取引があったとか。
　金融緩和の継続そしてマイナス金利の影響で地価は下支えになっているかもね。
　住宅用土地も収益不動産も注意しておかなくてはね。

　バブルの時代、適正利回りは長期金利に２％上乗せだと。
　そんな事を言いだしてね。
　それがバブル崩壊のスタートでしたが…
　今回はそんな事にはなりませんけどね。
　

　土地を求める業者さんは活発で。
　エンドユーザーは慌ててはいないのですね。

　まるで燃え盛るかまどは業者で。
　お客様であるお湯は中々沸騰しない。
　そんな状態が住宅、不動産の市況のような気がしますがね。

　まあ、たまたま法務局が暇だったのかも。
　でも注意を促す「街角不動産景気ウォッチャー」だったかも。

　今日も面白い一日でした。
　本日も応援いただきありがとうございました。
　
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