まっぴらごめん

やたらと「物欲を満たした～い！」気分になってしまって、キョーちゃんと２人でイオンへ。
着いてまず「リカちゃん（人形）見にいきたい！」というキョーちゃんを満足させとこうと思って、トイザらスへ一直線。
サンプルにおいてある人形で遊ぶというので、ま、いいか。と思って遊ばせてたら・・・「お母さん・・・おしっこ・・・。」
おしっこ、ってアンタ、ついさっき聞いたら「ないよ。」って言ったじゃん。
と思ってよくよく見たら、なんかもぞもぞしてる・・・もう、漏らしてる・・・。
キーッ
赤ちゃんじゃあるまいし着替えなんか持ってないので、とりあえずそこらあたりで買って着替えさせようとしたんだけど、買うっていってもそうそう適当なものがあるわけもなく、そうこうしてる間もぬれたズボンはさすがに気持ち悪かったみたいで、いきなりお尻丸出しで歩こうとするし。
結局、滞在時間15分。なんにもできないまま、家に帰ってきたのでした。

だいたい、きのうあたりから、キョーちゃんにはイライラしっぱなし。
わたしがちょっと何か言うたびに「もう、うるさいねー。」「サイテー、サイアク」と生意気な返事だし。ちょっと自分の思い通りにいかないことがあるとすぐにわたしを叩いたり引っかいたり。口は悪いし、わがまま放題。
あまりのうっとうしさになんだかもう怒る気力すらなくなって、じっと無言のわたし。ほんとはキョーちゃんをひとり家に残して、ひとりでどっか行ってしまいたかったぐらい。
なんかひさしぶりに、限界を感じてしまいました。
しばらくは、キョーちゃんとふたりだけで休日を過ごすのはまっぴらご免です。