日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

銀杏

2014-11-28 09:28:43 | 日記
あなたがたの人生は、一体どのようなものですか。(ヤコブの手紙4章14節)



昨日、本願寺前の銀杏が凄く美しいから行こう!と夫がいうものですから、急遽早朝家を出ました。いつもよく通る場所ですが、銀杏はだいぶ落葉して、落ち葉の絨毯になっています。前日の雨で湿った所に赤い桜の葉が落ち、何と美しいのでしょう。自然のなせる業は素晴らしいです。その後修学院の横の山の麓にある、曼殊院へ行きました。目の覚める紅葉とはこの事でした。私は信州等大好き人間ですが、京都の紅葉は手入れされていて、また良いものです。昼食に門前の茶寮で、湯葉丼セットを頂く。
京都らしい出し汁の効いた薄味の料理で美味しいでした。人出は案外少なかったので、落ち着き、古都を感じた1日でした。

宇治田原の画像がまだありますが、銀杏や紅葉は直ぐ落ちるので、お先に出させて頂きます。宇治の紅葉も12月初旬までありますから。宇治田原も柿も茶畑も12月も美しいです。









あなたがたの人生?過去の私は虚しさを感じてましたが、キリストにより満たされたものに変えられました。でも~時として、キリストを中心から外れ、この世の煩いに陥りますと、満たされ方が少なくなります。これって不思議です。教会に行き、皆さんと交わり、メッセージを聞くと、アーそうなんだ!と励まされ、満たされます。世的なものに惑わされない、キリストに支えられないと、どうにもならない我が人生です。

皆さんは如何でしょう。













修学旅行生でしょうか。外国人も相変わらず多い京都です。





本願寺。わが母校は西本願寺系でしたから、何故か懐かしい。年に数回行ったかな?親鸞さんは今に生まれてられたら、素晴らしい伝道者になってられると聞いた事があります。本願寺にマタイの福音書が書くれた書籍があると聞いた事があります。そりゃ、空海さんが中国でキリスト教の聖書の影響を多いに受け、それを元に仏典を書かれたのですから。仏教も本家本元は聖書から取り出しています。随分変化してますが。



銀杏を満喫し、曼殊院へ向かいました。