日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

淡霧の中の桜

2016-04-10 14:19:55 | 日記
神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠への思いを与えられた。(伝道者の書3章11節)



1昨日、宇治田原はまだ桜が綺麗と予報されるので、早朝から頑張って出かけました。前日の大雨で宇治では殆どが桜は散って葉が見えています。宇治田原は少し寒いので、まだ満開でした。そして霧が少しですがあってラッキー。欲を言えば太陽の光が欲しいですが、こればかりは仕方ないです。桜は期間が短くて急がなきゃ。



田原川はよく霧が出ます。西の方が霧が多いです。





毎度の風景ですが、水ぬるみ、冬枯れの風景が去り活気を帯びて来ました。





久し振りに見る風景との再会嬉しいです。







何と豪華な桜。京都とそう変わらないのでは、何て思ってました。日本全国同じ桜ですが、その土地により、表情があって面白いものです。





いつもと少しアングルを変えて、この地の桜を楽しみました。







里山の風情を眺めつつ、奥へ入って行きました。

上の言葉
(この様に美しい自然は父なる神の創造です。我々はその中で生かされています。科学者は理屈に長けた方々。
そんな創造者とキリストなんか信じないと思えますが、何と信じる方が多いのです。科学等理屈で解決できないものを感じられるのです。自然を見つめて、そこに永遠の思いが人間に宿します。)