日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

平床の霜

2016-11-06 08:07:07 | 日記
「人が、なすべき善を知りながら行わなければ、それは彼にとって罪である。」ヤコブ4:17



渋峠から下って来ますと、平になってその後ろに白樺林が美しく、綺麗な所に必ず目が止まります。向こうにはゴーゴー音を立てる温泉の源泉があり、硫黄のにおいが立ち込めています。全面霜でびっしり。
カメラマンがここでも多くおられ、私達もとマクロを出せばいいのに普通レンズでパチリ。





10月半ばでこの大霜ですからね。寒い所です。





深い霜は宇治市ではまずなくて、宇治田原でもまれですから珍しいです。





多分ここは湿原と思えます。志賀高原は池も多いですが、湿原も点在しています。





写真集で霜の写真をよく見ますが、こんな信州の山や北国なんだと納得しました。



アカツメクサも霜でおおわれています。早々に引き上げまた木戸池に向かいました。

上の言葉
最近の事件で特徴的なのは内部告発による発覚です。自分が知りえた悪いことを指摘するのは勇気がいることです。同時に、告発者の良心の問題でもあります。世間で「不作為の罪」と言うものがあります。それはまさに「善を知りながら行わない」ことです。公務員にしろ企業人でも当然するべきことを怠けてしまうと、とんでもない結果となります。神様のみこころを知るとき躊躇せず従いましょう。(KE)