日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

病気と主の示し

2014-06-11 23:31:51 | 日記
キリストの力が私をおおう為に、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう(コリント人への手紙第二12章9節)



庭に黄色のダリアが咲きました。小さくて本当に可愛い。8日にはGちゃんを偲ぶ会に集い、ホイホイと楽しく過ごしていた様に思えるでしょうが、実は全然目立たないですが、顔の真ん中辺りのかぶれと風邪をひいて体調が悪かったのです。でも年1度、友人との約束もある、自分を押して出かけたのです。勿論楽しかったのですが、帰ってからてき面、口内炎になりました。小さい時、風邪の後、口が荒れた事はたしかに経験してますが、その時よりは酷い。皮膚科の先生は顔の皮膚も治らないし、口内炎になるのは抵抗力が弱ってるのでしょう、と言われたのです。

この4,5年「貴女は元気だ。」と内外で言われ、調子に乗ってやり過ぎたかな?また年齢を返り見ず、突っ走ったかもしれない。ここらで休みなさい、という示しだ!と確信しました。



多多やりたいことはあれど、奉仕も重要なものだけにしょう。ホームページも感謝な事に11年以上経ってしまった。2年間のつもりがこんなに長く!辛い事より楽しい事の方が多かった。撮影の方も少なくして、更新は辞め、ブログだけにさせて頂こう。その様に自分を持って行きたく思います。



抽象的になりますが、自分の罪が示され、どうしよう?とこの病になる前、イエス様に祈ってました。何とかそれから脱出させて下さいと。何とてき面示して下さいました。「主を怖れよ!」とはこの事です。そういった事から避ける道を開いて下さった事を凄く示されています。私が誤った道からそれない様に軌道修正して下さった事は確かです。



暫く静かにして、体を休め、家事はしますが、のんびりしたいものです。

誰でもいつか出来なくなる時が来る。それは恐れてもいましたが、欲に切りがありません。充分にさせてもらって来ました。教会に於いても、家庭に於いても。そして写真の趣味も。勿論過去には辛い事は多くありました。それが無ければ私はどんな人間に?人の気持ちも解らない、高慢で自己中心でどうする事も出来ない今より更に更に醜い人間の姿だった事でしょう。

私は主にあって本当に幸せ者です。”我が恵み、汝にたれり”です。

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