砂利ならし？

これは、バンベルクの駅で初めて見たのだが、この黄色い車両は、鉄道の線路に敷き詰められる小石を、線路に流し慣らす機械なのだ。何と形容したらいいのだろう。砂利ならしとしか言いようがない（笑）　

すごい騒音を立てて、おじさんたちが、いさましく仕事しいていました。

2003年夏、バンベルクへ親友を訪ねていったときに撮った。「カッチイの写真館」より移動

飾りだな

ドイツでは、クリスマスに、ツリーに飾るものが、売り出される。

カッチイは、かわいい小さなお人形を集めていた。ひとつづつ良く出来ていて顔の表情も豊か。

クリスマス以外でも飾っておきたいから、後日ぴったりの飾りだなを、ローテンブルクで、見つけたときは、嬉しかった。

２００２年撮影　「カッチイの写真館」より移動

行きつけのビアガーデン エル・エル

カッチイは、極力、夏をハイデルベルク郊外の小さな町で過ごすようにしている。

２００３年、この夏も、この街で、夏休みを取れることを幸せに思った。

パン屋も肉屋も休暇を取り、たっぷり昼休みを取る町は、午後のひととき死んだようになる。退屈なドイツの片田舎の日常が過ぎていく。

夕方になると行きつけのビアガルテンに繰り出す。ビアガーデンというと日本は、ビルの屋上のちょうちんがぶら下がった飲み屋を（そこで、阪神タイガースの中継を見て応援する！？）想像するが、ドイツは、ただ外の庭に、テーブル椅子が並べてあって、ビールを飲んでゆっくりおしゃべりをする。（たいしたつまみもありませぬ）

２００３年の夏は、記録的に暑い夏となった。連日３６度を越す猛暑だ。行きつけのビアガルテン・エルエルで、ダーリンと大好きなヴァイツェンビアを飲みながら、だらだら過ごす。バイクは、ハーレーダビットソンだったと思う。初老のおじさんがさっそうとまたがって、夜の街に消えていった。

２００３年夏、撮影　「カッチイの写真館」より移動

犬のマイちゃん

この子が、実家にいたビーグル犬のマイちゃん、残念ながら、２００５年１１月天国に行きました。１１月２３日参照。結局、７年くらい、うちにいたのかな。もともと、亡き母のわんこだった。

最初は、下記の写真にあるように、椅子にちょこんと乗るくらい小さかったのに、成長してからは、こんなに大きかった。（２００４年お正月撮影）実家に帰って、犬小屋がカラなのを見ると、たまらなく寂しい！

感激のケーキ

カッチイが、講師を勤める専門学校の卒業記念パーティで、担任の学生から、すごいケーキをいただきました。

まったく知らされてなかったから、とっても驚いた。一応、名前のところは、エアブラシを入れちゃいました。ド

イツと日本の国旗を持ってるのが、カッチイせんせ。カワイイところが似ています（笑）

後ろのドラえもんもわかるかな？
れは、大阪一のリッツカールトンホテルで長らく研修していた学生たちが、パティシエに頼んで作ってもらったものだそう。いやあ、感激！

２００３年撮影　「カッチイの写真館」より移動