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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

成人の日を前に思う

2023年01月08日 | 日記など

市立図書館のエレベーターを待っていると、大きな金属枠を押すスタッフが下りてきて、どうぞ乗ってくださいと。

「なんだよ?これって」っと顔に書いていたせいか(笑)、「明後日が成人の日のイベントで」と教えてくれた。

「そういえば、そうですね!」というと、スタッフのお兄さんが「遠いむかしっすか?(*≧m≦*)ププッ」と。

「・・・・うっ!つい最近のこと(笑)」と言ってたら、爆笑され、ちょうどエレベーターのドアが開いたので余韻を残して去った。

 

コロナ禍の成人の日でも、普通に行われる。

私の頃は、夏の成人式で本当に助かった。もし、冬の成人式でも振袖を着たいなんて、みじんも思わなかった。

もう、その頃はリウマチでこわばりがある朝や痛みは当たり前だった。

今ほどの進行はないにしても、膝や足首とかすでに痛くて立ち座りが苦痛だった。今のように、リウマチだとは言えなかったし。

同じように、10代からリウマチの友達が最近不調だと知った。

リウマチは順調らしいけれど、他の病気で。

秋から何度か気になるタイミングはあったけれど、11月は腰痛他であたふた、12月は何となく多忙になったままで年賀状でのひと言で知りました。

ちょうどその頃から、あちこちに不調が出てきて専門医への受診・検査が続いているそう。

 

3が日が終わるのを待って、電話を入れてみた。

さまざまな不調が続く中、淡々と話してくれてようやく状況が分かった。

私の方が状況を呑み込むのに動揺があるのに、友達は「治療の方向性が決まったから、くよくよしてもしかたないし!頑張るしかないよ~!!」と。

とても気丈だった。

私でも、何か少しでも手伝えることはないかと思ってる。(←しっかり者の友達だから、逆に心配されそうな気もするけどr(^^;))

 

比較的順調だと思っても、体の中はどうなっているのか全く分からない。私は、何が起こってもおかしくない年齢だ。

こう思うことが年々増えて来た・・・・。

コメント
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