去年の秋に伯父が亡くなったので、今年は初盆。
他の伯母や叔父にも相談していたけれど、結局、伯母(亡伯父の妻)から初盆会にお参りして欲しいと。
数日前まで、母だけを連れて行ってもらおうと思っていたけれど、だんだん日程が近づくにつれ
「車に乗せてもらうんなら、行ってみようか?」となりました。
母の兄弟のみなので、全員そろっても本当に少人数でのお参りでした。
運転もせず手取り足取り連れて行ってもらっているというのに、行く時は頸椎や足首が痛い・・・ズーンという感じの痛み。
ケブザラが始まったわけでもないので、不調は続いているのは当たり前。
でも、到着して話しているうちにだいぶ紛れて来たので助かりました!
にぎやかに飾られた仏前で伯父の遺影を見ると、にこやか、おだやか。
お坊さんの都合が当日はつかないとのことで、お参りのあとそのまま食事へ。
コロナ禍の食事なので、いくつか食べてはマスクの繰り返し。
仏間も広々なので、ソーシャルディスタンスもそれなりにあったのでその点はホッとしました。
子供の頃、ばあちゃんの家に行くとごちそうが並んでみんなで揃ってわいわい遅くまで食べてしゃべっていたのも思い出したり。
それにしても、伯父や伯母たちはまだまだ元気だと思います。
「御仏前を忘れたぞ!」(←それが大事!!香典袋もらってお金を包まないと!!)
「杖がどこかいったわ?」(←さっき玄関から上がったんじゃない?)
何て言いながらも、供養にお参りできるのだから(笑)
私も、助けてもらいながら何とかお参りすることはできました。
母の付き添いという役割は、果たしたと思っているけどr(^^;)、さして邪魔にはならなかった!?はず。
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