ブロ友さんに触発されて、読みかけの本を
読み終えました~ようやく。
この本は、色々なケースで言葉につまった時の
実例を紹介しているので、想像しやすい。
顔馴染みの人で緊張しない場所であれば、
天気の話題、服装の話題、
体調など言葉が出やすいけれど、
あまり面識のない人だと、何かしゃべらなければ
と頭がぐるぐる回るだけで、結局、その時間が
過ぎるのを待つだけになることもある。
最近、感じるのが事務口調に徹した
病院の電話応対だ。
まるで自動再生されているかのように、
感情を感じさせない言い方の人も中には
いるので、何だかこっちまでトーンが
下がってしまうこともある。
身近で、誰か知り合いとすれ違えば挨拶したり
雑談したりはするけれど、全く自分からは
挨拶さえしない人もいる。
しゃべりたくないのだろうか!?
私は、黙ってはいられない方なので気持ちが
分からない。
知り合いで話術の上手な人がいる。
間違い電話すら、ユーモアで返すので
かけて来た相手まで、最後には笑ってしまうほど
だから、後味の悪さが全くない。
もっと気持ちにゆとりがあったら、雑談が
うまく出来るようになるのかもしれないね!
気持ち以前に時と場合では、体にゆとりがないけど(^_^;)
ビオラさんも本読まれてるんですね~。
私も今日はまたまた宮部みゆきの昔の本を読み返してました。
しかし、やっぱりどこにも愛想が無い人がいるんですねえ。
ウチの病院は比較的事務の人も愛想がいいんですけど
お店とか入った時にいかにもマニュアル通りって喋りの人に
出会すとそれだったら喋らない方がいいよ~なんて思っちゃいます。
まあ、私も人見知りする方なので…喋りは得意じゃないので
他の人から見ると喋りが固いって思われているかも!(笑)
触発された一人ですよ、マクノスケさんも。
宮部さんの本、ハマってますものね!(^^)!
そうですよね。
言葉では丁寧な応対しているのに、表情が一緒で
棒読みみたいな感じだと、心が伝わらないって
思うときあります。
損しているのになぁとも思うし。
マクノスケさんは、コメントも会話しているような感じだし、
本人が思うようには、周りの方は感じてないんじゃないのかな?って思います。