最近、和田秀樹さんの著書にハマっています。
この本は、特に読みやすくて、
人をほめることで良いことがあることを
様々な具体的な言葉を紹介して説明している
ので、分かりやすいです。
人に対して、「いいね!」「お疲れさま!」
「頼りにしています!」「良かったね!」などなどが
代表的なものとして紹介されている。
「かっこいい!」「すごーい!」
これも良く言います。
「着る人がいいからだね~!」とか
付け足したりすることも良くある。
ほめ上手とは思わないけど、自然に言葉に
出て来るので、あまり付き合いにくい人以外では
こんな感じで話が弾む。
後は、コミュニケーションのきっかけに
「元気ですね!」「素敵ですね!」
「変わらなくて、わか~~い!」っていうのも
良く使う。
高齢者の方は、そう言うと
「まあ、おかげで何とか動けているからね!」って
答えたり、「もう、悪いとこばっかりなんよr(^^;)」って
笑って言う方もいる。
潤滑油みたいになるので、間がもたない
時間にするよりも、こんな風にして
間を持たせているっていう感じかな!?
今日は、近所で子どもの頃から知っている
2個年上の女性に久々に
出会ったけれど、とりあえず
「お世話になります!」と
声をかけると、その方のほめ方が
半端ない。
「べっぴんさんやったね、昔から。」(←ウソウソ、これは常套句だ。)
「聡明やったものね!〇○君も言っているよ。」(←聡明なら、今こうしているわけないし(^_^;))
「お葬式でこの前見かけても、変わらないって思ったよ。」(←リウマチでペンギンみたいに歩いているのに(^^ゞ)
ほめてくれている意図って、特にないんだと
思うけど、この女性のお姉さんに年末に
会った時も、こんな感じだったので、
こんなDNAを持っているのかとも、今日思った。
人をこんなにほめられるって、ほめる人の
心の中も安定して穏やかなのだろうって思う。
あら探ししようと思えば、嫌な質問や言葉だって
かけられるのが普通だ。
まだまだ、この姉妹にくらべれば
私のほめ言葉は、ヒヨっ子レベル、恐れ入りましたm(__)m
言った方が楽しいので、いつもそうしようと思っています。
いいところを探すのは、自分も心が落ち着いていて、感性を豊かにしていないと見つけづらいって思いますね。
本当に、ほめる言葉で会話をすることは、自分自身も楽しくコミュニケーションできるって思います。
少しでも、実践していけたらと。
ほめられる方も、ほめる方も心地いい関係になりますね。
ほめ上手の方の言葉に、賛同してもらって
すみません(^^ゞ
和田秀樹さん、最近、良く読んでいます。
夕映えさんは、ほめることや良さを発掘してくれるので、
有難いし励みになっています(^^)
いい気分でいたいものですね~お互いに(^_^)/