おはようございます✨
アクテムラ自己注射に戻って、2回目の注射が先週水曜日でした。
前回よりも、投与後反応の赤みが確実に減って来ているのが顕著です。
今回は、右太ももに自己注射。
左ひじの破壊もあり、どうも右太ももがつまみにくい(;'∀')ため、右足を左足の上に乗せて延ばした状態にすると筋肉が緩んでつまみやすくなるのでそうしてみました。
いざ、オートインジェクターのボタンを押そうとすると、まっすぐ支えようとする指示力がない右ひじが力を伝えてくれない。
一呼吸おいて、落ち着いてやってみると押せました。
画像は、昨日の皮膚の様子ですが、アクテムラ投与から2日経過したら、うっすら赤みがある程度ですヾ(〃^∇^)ノ
2週間前もそうだったけれど、アクテムラ注射当日は、赤みとひりひりする表面の感触(痒み)があるものの、翌日からは
赤みが徐々に減っていく経過をたどるようになりました。
アレルギー予防薬のおかげですね。
点滴の前は、自己注射をしていたけれど赤みが消えては出る、痒みも時々現れるを数か月も繰り返し、ホントに
これじゃあ、アクテムラ打つところ、打つところ皮膚の問題が起きるのは嫌!!だと思って、点滴に戻してもらったのだから。
コロナへのアクテムラの効果は期待され、本庶佑先生も「急性期にアビガン、重症肺炎時にトシリズマブを」と提言されましたね。
- 急性期には抗ウイルス剤「アビガン」
- 重症肺炎時の炎症反応の暴走時にはトシリズマブ(アクテムラ)などの使用
生物学的製剤で唯一の国産であるアクテムラに期待したいものです☆
それほど、多方面の病気にもこの薬が使えているのだと改めて、アクテムラを見直す気持ちになりました。
結論、自己注射に変更して良かったと思っています(^^♪
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