いきなり、母の主治医が異動だなんて！

昨日は、母の通院日で、メインの心臓血管外科が休診
だったので、整形と外科だけだったけど、患者が多いのと
予期しない事態になったことで、何だか精神的に
疲れてしまった。

待ち時間で、一番、重要な心臓血管外科の主治医が
「３月９日で最終の診察になります。」という
張り紙を見つけ、目を疑ってしまったわ。

まさか、そんな急に異動だなんて！

大学病院で心臓の手術を初めて受けてから、
父と交代で連れて行ったり、私だけで
連れて行ったり、もう２０年以上通い続けた。

地元の病院を何度か勧められたことも、何度か
あったけど、３年前から、私も頸椎の悪化で
だんだん長距離の運転が苦痛になり、母も腰痛が
悪化して遠くの病院へ
行けなくなったので、地元の病院へ転院。

今の心臓血管外科の主治医は、大学病院から
週一回、診療に来ておられた。

地元の病院では、母のように心臓血管外科で手術を
２回も受けて診てもらっている人は、少ないこともある
ためかどうか分からないけれど、
後継の医師が派遣されるかどうか？
・・・まだ、未定らしい。

でも、看護師は「決まり次第、ご連絡をします。」
って言っていた。

循環器の医師が悪いわけではないけれど、
やはり、心臓血管外科に精通している医師ではないと
不安があるのは確か。

医局で話し合った結果、それまで母のことを
診てくれるのが外科の医師になったので、
昨日は、その医師にも「ショックなんです～！
心臓血管外科の先生がどなたか、来てもらいたいんです～！
出来れば、以前の主治医じゃなくてもその部下でも
良いので～～！
それまで、先生、母のことをどうかお願いします。」
なんて、とりあえず訴えてみた。

相性の良し悪しもあるけど、それ以前に専門医が来て
欲しい！
テキトーな薬の変更をされるようでは、困るから。

とりあえず、最終診察日にまた
母の主治医が今後の診察を、どんな風に考えて
おられるのかをまずは、聞いてみよう。

私は、リウマチの主治医は、発症した18歳の頃から
ずっと変わっていない。
この方が、珍しいことなのかもしれないね。


　
アクセス、有難うございます。
リウマチのブロガーさんが、こちらで発信されています。
クリックしてくださると、励みにもなります！(^^)