母が退院して初めての訪問看護を受ける日が昨日でした。
病院食と違うせいか?便が出なくなり2日目でかなり苦痛。
お腹をマッサージするも、私の手ではあまり大した効果もない・・・。
訪問看護師さんが、昨日は寝室で1時間ほとんどマッサージに費やしてくれたおかげで、訪看が終わると同時にトイレへ。
無事に、便秘は改善できました(^_^)/
便秘で苦しんでいる最中に、伯母が眼科に来たついでに母の顔を見に来ると電話があって、正直に言うと「ちょっとでも顔を見たら良いから。」と。
伯母の娘(私には従姉)が割とウチに近いところに住んでいるので、一緒に連れて来てくれると言います。
引っ越しが済んだら子供に連れて行ってもらうと言っていたけれど、なかなか自分たちのことも忙しいから、入院したことで行動を起こしてくれたことに有難いなぁって思います。
父が亡くなってから度々、法事や初盆と来てもらうことばかりだったけれど、気がつけばもう5年ぶり。
母から見ればタテヨコ一回りは大きくおしゃれな伯母さん。
いつもヘナで染めていたけれど、もう80過ぎたしシルバーヘアになったという(笑)
やっぱりいくつになっても母にとっても姉は「姉ちゃん!」なんですよね。
母は兄弟が多いけれど、いつも真っ先に愚痴を聴いてもらうのは、年も近いこの伯母。
午前中の騒動で、まだきつさも残りながらも、伯母と従姉が来てくれると笑顔満面の母。
私には、文句やボヤキが多いからこんな笑顔は見せない。
従姉の〇〇子姉ちゃん・・・50代後半だけど、私にとってはいつまで経ってもその呼び方。
何だか、今ではあまり歳の差も感じないほどになってしまってますね。
介護や通院介助など親や嫁ぎ先の親の話にも共通するものがあるので。
自然と病気や介護の話になってしまう。
伯母「ビオラもね、自分が誰かに助けてもらって連れて行ってもらいたいくらいなのに
大変だけど、何とか看てやってね(・_・;)」と。
以前は、近所のリウマチの人と話したとか、私に関する情報を電話してくれていたっけ?
お見舞いといって風月堂のゴーフレットセットをいただきました。
母は少ししか食べないので私がせっせと食べては、母を看なければね(笑)
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