2023年に観た映画は85本で、例年100本以上は観ていることを考えると、本数こそ少ないのですが、中身は本当に充実していました。簡単に感想です。 . . . 本文を読む
あけましておめでとうございます。切られお富です。2023年は「権威崩壊」の激動の年でしたね~。個人的に耐える年だったという印象ですが…。で、歌舞伎では色々あった一方、映画は何年に一度という充実した1年でした!というわけで、簡単にご挨拶。 . . . 本文を読む
2022年に観た映画は100本ちょっとで、そのうち映画館で観たのは2本?情けないですね~。学生時代は映画館で150~300本観てましたから…。というわけで、備忘録的に2022年の気になった作品など。plus、他ジャンルで気になったものなどについても書いてみます。 . . . 本文を読む
毎年恒例の「わたしが選ぶ歌舞伎ベストアクト」ですけど、振り返ってみれば、幾多の名演があった2022年の最後をさらって行ったのは、思わぬ新鋭(!)でした。では、早速わたしが独断と偏見で選ぶベストアクト。 . . . 本文を読む
あけましておめでとうございます。切られお富です。2022年は個人史的にも激動の年でしたけど、歌舞伎の歴史で考えても、後世「重要な年」だったと位置付けられるような年だったのではないでしょうか。というわけで、簡単にご挨拶。 . . . 本文を読む
映画史に残る傑作といわれながら、日本未公開の映画の一つ『女性たち(The women)』。この映画が廉価版のDVDセットで観られるというので、観ました。この映画、女性しか出てきません。監督は女性映画の巨匠といわれたジョージ・キューカー。 . . . 本文を読む
『ニューシネマパラダイス』と同時期に公開された映画館にまつわる映画なんだけど、センチメンタルで大衆的な『ニューシネマパラダイス』に押されて、地味に扱われてしまった佳作です。マルチェロ・マストロヤンニが映画館主だってだけで、観るしかないでしょ。 . . . 本文を読む
そもそも嫌いだったし、今の野党勢力をダメにした戦犯だと思っていたけど、田舎の優等生みたいな国会追悼演説を聞いて、「こんなこと言ってるからダメなんだ」と確信しました。ロッキード事件やリクルート事件とは次元の違う大問題の統一教会の件に加えて、モリカケ桜etc.、言うことがあるでしょう。センチメンタルなことしか言えない人は政治家を辞めてほしい。日本のためにならないです。 . . . 本文を読む
NHKの『映像の世紀バタフライエフェクト』の世界恐慌の回で、世界恐慌で破産した人としてブロードウェイなどの興行師フローレンツ・ジーグフェルド・ジュニアのことが取り上げられていたけど、彼の伝記映画と彼のレビューのオマージュ映画を取り上げます。 . . . 本文を読む