毎年恒例、わたしの年賀状絵柄解説ですが、2025年は、自信を持って、気高く、高貴に、という願いを込めて、この絵柄にしました。今回は簡単ですね、正解は・・・。 . . . 本文を読む
あけましておめでとうございます。切られお富です。2024年は個人的には激動の年でした。事件が次々と起きたけど、ポジティブに跳ね返していって、結局プラスで終わったな~という感じ。年を取ると、逆にやけくそというか、楽天的になりますね~。というわけで、簡単にご挨拶。 . . . 本文を読む
あけましておめでとうございます。切られお富です。2023年は「権威崩壊」の激動の年でしたね~。個人的に耐える年だったという印象ですが…。で、歌舞伎では色々あった一方、映画は何年に一度という充実した1年でした!というわけで、簡単にご挨拶。 . . . 本文を読む
あけましておめでとうございます。切られお富です。2022年は個人史的にも激動の年でしたけど、歌舞伎の歴史で考えても、後世「重要な年」だったと位置付けられるような年だったのではないでしょうか。というわけで、簡単にご挨拶。 . . . 本文を読む
毎年恒例のわたしの年賀状絵柄解説ですが、2021年は原点回帰!かれこれ、自作年賀状が20年目なので、どういう変化球にしようか考えていたのですが、2020年が妙な年だったし、わたし自身も「もう、人生遊んでる時間はないな」ということで、方向転換。「息切れ」という原題の映画から、答えは... . . . 本文を読む
10月は演目的に乗れなくて、パスした国立劇場の歌舞伎ですが、今月は吉右衛門&仁左衛門ですよ!ということで行ってきました。簡単に感想。
吉右衛門の俊寛なんて、またか!とは思ったんだけど、いつもの吉右衛門一座に菊之助の丹左衛門が新味なのと、いつもの鬼界ヶ島の前に、序幕で六波羅清盛館の場がつくのが珍しいので、ちょっと注目しましたが・・・。
結論から言うと、清盛館の吉右衛門の清盛は、ちょっとしか出てこ . . . 本文を読む