ナレーションが小泉今日子なんですね。全体に豪華でビックリ! . . . 本文を読む
4月29日が誕生日の有名な人って結構いるんだけど、わたしが気になったのは、白井佳夫(映画評論家)、蓮實重彦(東大名誉教授、映画評論家)、安原顕(編集者)の三人が、年は違えど誕生日が一緒だったという事実!なんか、仲悪そうですからね・・・。 . . . 本文を読む
尊敬するピーター・バラカンさんが酷評したというんで、話のタネに聴いてみました。ま、ピーターさんは辛口評論家として知られるひとだし、ブルーズ(「ブルース」じゃなくて「ブルーズ」が英語の発音だというのが、ピーターさんの主張。)とかワールドミュージックなど、ルーツミュージックを愛する人なんで、そもそもBABYMETALについて聞くこと自体が間違っているんですよね。だからファンが過敏に反応することはないんじゃないの、というのがわたしの印象でしたが、さて、肝心の音については・・・。ということで、簡単に。 . . . 本文を読む
ここのところ、訃報が続きますね~。作家戸川昌子の訃報で思い出したのは、戸川自身が原作の映画で、なおかつ出演も果たした『猟人日記』。監督は、石原裕次郎の『狂った果実』や加賀まりこの『月曜日のユカ』を撮った中平康でした。むかし、渋谷の映画館で観たんだけど、追いつめられる仲谷昇の様子なんか、スリリングでしたよ。もちろん、DVD、出てないですよね?ご冥福をお祈りいたします。 . . . 本文を読む
医療物と並んで弁護士物のドラマも、もはや毎クール定番ですけど、今春4月クールは2つもあるんですよね。TBS松潤の『99.9』は刑事事件を扱っているんで、そんなに新規な感じはしなかったけど、テレ朝竹ノ内豊の『グッドパートナー無敵の弁護士』の方は企業弁護士ネタらしくて、初回の著作権法違反という題材はなかなかに変化球で感心しました。簡単な感想のみ。 . . . 本文を読む
60年代末期、経営の傾いていた大映と日活は合同で配給(ダイニチ映配)をしたりして、協力関係にあったんですが、その影響なのか、双方のスターが他社の映画に出演するっていう夢の組合せが実現したりしたんですよね。石原裕次郎の妻役で若尾文子が出演した日活映画『スパルタ教育 くたばれ親父』(舛田利雄監督)とか、浅丘ルリ子が大映のエース増村保造監督の作品に出演した本作とか。で、長年見逃してきた本作をついに観ることができたんで、感想を書きます。これは、浅丘ルリ子ファン必見! . . . 本文を読む
今年はなんて年なんですかね。時代の変わり目なのか、エッて思うようなことばかり起きる。デビット・ボウイとプリンスのいない洋楽って何だ!というくらいショックを受けました。十年後くらいの枯れたプリンスを楽しみにしていたんで、残念です。ご冥福をお祈りいたします。 . . . 本文を読む
あえて、このタイミングでのご紹介。評判がよかったのにスクリーンでは見逃してしまい、DVDを買ったんだけど、これは「一家に一枚」といいたくなるような重要なドキュメンタリー映画です。監督は現実に原発訴訟を担当する現役弁護士。といっても、ゴリゴリの人権派弁護士じゃなくて、数々の大型経済事件を担当して連戦連勝の凄腕ビジネス弁護士だってあたりが面白いんですけどね。というわけで、おすすめ! . . . 本文を読む
困ったときの没後ネタ。愛すべき変人作家というか、高峰秀子がこの人の本を愛読していたってエピソードもよくわからないですね。一種のファザコンだったのかな。小説、随筆もありますが、とりあえず、この人にまつわる映画から・・・。 . . . 本文を読む
行った方々のレビューを読んだら、かなり後悔しました、ビーチボーイズのブライアン・ウィルソンのアルバム『ペットサウンズ』再現ライブ!仕方ないんで、とりあえず、以前出たライブアルバム聴いてま~す。 . . . 本文を読む
小泉今日子自らが企画プロデュースする「明後日プロデュース」の公演の第一回がなんと、四谷怪談!今年は、前進座やコクーン歌舞伎もありますし、「四谷怪談イヤー」なんでしょうか!相手役は、主演映画もあった安田顕! . . . 本文を読む